天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

悲しい話。

2017-07-23 13:37:36 | 歴史 戦国
岐阜で信長検定を開催するらしく、申し込みをしたいのに、どう考えても行けない(涙)
資金的なものなのかそもそもの信長検定は第2回を開催して以来、その後は全く開催される兆しがみえず、初回は2級までしか設けられていなかったので、残念ながら第2回に参加できなかった私は2級止まりの女になっている。
自他共に認める信長オタクなのに、非常に悔やまれてならない。泣いてなんとかなるものなら、路上だろうが東京ドームのステージだろうが号泣できる自信はあるのに‼︎


さらに、追い打ちをかけるように本能寺近くにあった信長茶房が閉館になる。
再来年辺りに京都に行こうと思っていたのに、これまた悔やまれてならない。
踊って済むものなら、場所を選ばず踊ってやるのに(笑)

ホント、後悔がないように日々生きなければなりませんね〜。


今日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。
後悔のない1日を!


って自分で言ってんのに(笑)!

義輝と信長と私

2017-05-29 14:16:53 | 歴史 戦国
よくありがちな話で、信長好きということを聞くと人々が私に「もし、信長が生きていたら今の日本はどうなっていたか」と問いかけることがある。私は学者ではないので、そんなに大それたことは言えないけど、まぁ、自分なりの意見を言わせて頂いている。

でも、私がホントに興味があるのは、日本にどれだけ影響を与えたのかではなく、信長の人生がどう変わったのかなのである。
そこで、ふと考えた。
昨日、「剣豪将軍 義輝」のイベントを見に行った時にそれを考えたのだ。
もし、義輝が生きていたらどうなってたか。

彼は不本意ながら、将軍という立場にありながら、謀反を起こされ応戦するものの亡くなってしまうのだけど、もしも死なずに生きていたら…。
って考えると、恐らく覚慶である義昭は将軍職につかずに済んだはず。…はず。
ってことは、信長は義昭を奉じて京に登ることもなく、朝倉と対立を深めることもなく、ということは浅井と仲違いすることなく、そもそも義昭とだって対立することにはならずに済んだ。そんな風に考えると信長があそこまで天下統一したのか疑問。
そうなってくると、信長に地ならしされた天下道を後から歩んだ豊臣秀吉も徳川家康も道が変わってくるじゃなかろうか。そうそう、義昭の一件がなければ、恐らく光秀だって信長軍団に名を連ねることはなかった可能性の方が高いし。


って考えると、あの時代誰かの人生が変わるということは多くの人の人生がガラッと変わってしまうんだろうな。

今日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。
後悔のない1日を!〜パート2〜

小和田氏と明智氏と私

2017-04-28 21:59:50 | 歴史 戦国
今日、セブンイレブンで見つけた日本史関係の本。
手に取ってみたら、信長検定の監修の小和田哲男氏の本で、その中に明智憲三郎氏の本の事が書いてあったのに、家族と行ったのでそそくさとコンビニを後にするしかなく、タイトルすら覚えられなかった。
面白そうだから買いたいんだけど、どこのコンビニでも売ってるかな〜。
探してみよう。

その他にも、歴史小説を3、4冊読みたいのがあってまだ未読状態で、ひとまず図書館で探してみようと保留にしたまま2ヶ月くらい経った(笑)
本も読まないとなあ〜、頭が腐りそう。
イケメンのことばっかり考えて発酵してるかも!

登久姫と熊姫と私

2017-04-26 21:04:04 | 歴史 戦国
ひょんなことから、徳姫をちょいと調べた時に、信康と徳姫の間に姫が2人いることを知ったのだけど、それ自体衝撃だけど、よくよく考えたら、この2人すごくないか?

だって祖父が信長と家康って。
いやいや何より史実としては登久姫、熊姫の父を祖父である信長が切腹に追い込んだってさ。
どこまで真実かはわからないけど、少なくとも恵まれた境遇ではなかったのよね。

戦国としてはあるあるっぽいけど、身内同士で敵味方ってのは。
だけども。
登久姫、熊姫の場合は、父の切腹後は母は実家に帰っており、祖父である家康に養育されたそうだ。

戦国ってスポット当たらないまでもいろんな数奇な運命を歩んだ人が沢山いるよね。
ひとつひとつをじっくりとはなかなか難しいけど、色んな人物と出逢って色んなことを学びたい。



信長と光秀と私

2017-03-28 06:48:59 | 歴史 戦国
私は信長オタクを自称しているので、それを聞くとだいたい信長のどこが好きかとかなんで好きかとか聞かれる。
加えて、だったら光秀は嫌いでしょ?と端的な言い方をする人が多い。
確かに、信長は光秀に討たれて死んでるけど、だからって私は遺族ではないので、特に光秀に恨みつらみはなく、逆に光秀は好きなのです。