CRG… C=炒飯&R=ラーメン&G=餃子… 10年ばかり前の横浜ブログ業界で使われていた用語かと思いますが、フツーの街/ 町中華でコレを頼むのも悩ましいのは炭水化物祭りの内省式イメージが強すぎたせいでしょうか?
まっ、CRGでもよかったのですが、日高屋にてバリエーションのCTG ⇒ Cは半チャーハンという軟弱仕様 ⇒ をいただきます。
この手の自主式セットを頼むのに悩むのは野菜量であります。 この時もCRGだと明らかに炭水化物が勝ちの野菜が負けだよなぁ… なんて思いつつ、ラーメンをタンメン+炒飯を半量にするという軟弱なパターンでのオーダーとなります。
タマには日高屋の野菜たっぷりタンメンのアップ! 平打ち麺っぽいのもヨイ感じです。
このような組み合わさの時の餃子に合わせるのは「酢+胡椒」になります。 そもそも炒飯に餃子という固形度の高い組み合わせはワシの好みから少し外れるのですが、タレを醤油式ではなく酢メインにすることで、ほどよきバランスを造ります。
日高屋の炒飯にヨイもワルイも無いのは安定した品質故なのですが、半チャーハンではなくフルスケールにてしておけばよかったというのは量的な問題ではなく、ビミョーに薄味ということが影響しているのかもしれません (謎)
補足式に解説しますと…チャーハンは「半」でも「フル」でも全体に薄味なので、フルスケールのチャーハンであれば完食に至ったトコロで総合式な塩味のバランス感に納得できるのに半チャーハンだと満たされないといったトコロでありましょうか (初めから塩味がキツイと後半戦で嫌になる… (微)
日高屋 京急川崎駅前店 (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2