週末から少しばかり体調を崩しておりまして、珍しく2日ばかり更新ができなかった拙ブログですが、とりあえずは蔵前からチェーン店ネタが続きますことをご容赦いただきたいと存じます。
さて、この日は珍しくヒルゴハンがいただけない日程が組まれておりまして、通勤途上の川崎駅の名代富士そばで限定式に提供されるカレーかつ丼をかけそばとのセットでいただきます。
カレーかつ丼は、平皿に白飯を盛り付けて、周囲にカレーをかけ回した後に甘辛く煮こんだカツを玉子でとじたものをセンターにオンしたスタイルになります。 ちなみに、カツもカレーも具材としては揃っているのにカツカレーが無いのはカツは揚げ置きにせざるをえないので、煮かつ丼には出来てもカレーとのコンビは無理と判断されたのだと推定いたします。
ちなみに、今回のオーダーではビミョーに健康志向を意識して、ほうれん草のお浸しを添えおります。 お浸しの半分は温そばに投入しているのですが、全体の食べる順番としてはそばを概ね食べ終わってからカツ丼にうつるので残り半分はカツ丼の箸休めに残しておく段取りです。
朝っぱらからコンナモノを食べられるのは若い証拠ではなく、早起きが過ぎて出勤時は起床から4時間以上経っているからという年寄の証拠の方に近いかと思います (齢)