前回に引き続いての富士そばネタになります (笑)
一応は限定メニューとかセットモノを選んでいるので前回のアサゴハンに特化した記事とは… 大差ないですかねぇ…
先ずは、夏ネタというコトですだちそばになります。 すだちそばというと冷掛けに薄輪切りのスダチが散らされて…なんて風情が思い浮かびますが、コチラはかなりラフな提供の仕方になります。
自力でスダチを絞り、かけまわす… まあ、ヨシとしましょう。
ふむ、タダの大根おろしそばにしか見えませんが、風味という意味では十分に堪能できるというコトにしておきましょう。
スダチに続けては柚子なのですが、コチラは期間限定なのかか常設メニューなのかは定かではありません。
ナニカ啜ろうと思った時に、ふと目に入って食券を買ったのが 冷しゆず鶏ほうれん草そば になります。
柚子と鶏のコンビネーションはヨイのですが、蕎麦と絡んでの付加価値というかプラスαがどこまであるのはかは知りません。
ココから先はかなり古めのネタになりますが、時系列がほぼ無視されている拙ブログなのでご容赦いただきたいと存じます。
ということで、冷し味玉セット(ミニカレー付)というヤツでとてもお値打ちなセットになります。 具体式には蕎麦側が「素」のミニカレーセット=590円に対して、茹で玉子(と、わかめと揚げ玉が増量?)が追加されているのに550円というトコロでしょう。
食べながら、ついつい写真を撮ってしまうのが食ブロガーの習い性でありますが、ココまで撮るのか? という気もしてはおります。
検証というワケではありませんが、先にスタンダードメニューにあるカレーライスのセットと比較してみましょう。
カレーは蕎麦屋のカレーというよりも、立ち食いソバ屋のカレーというのは同じなので、先に書きましたつけ汁式がぶっかけ式かという違いと若干のトッピング=別売にすれんあ200円相当の違いかと思われます。
さて、コチラはセットではありませんが、もりそば+イカ天+葱マシという自主式の組み合わせであります。
立ち食いそばで少々イラっとするのが「葱多め」のコールだったり、〇亀製麺でのセルフ葱の盛り放題なのですが、葱の原価が無料というコトがあるわけはないので、有料オプションとしてもらった方がヨイと思うワシであります。
イカ天は「つゆかけ&別盛り」にしてもらい、ソコに別注の葱をトッピングさせますと、かなりボリュームのある一品になります。
勿論、店側が「葱マシ無料」を提供&アピールいただくのは、商いとしては適切なのでしょうが、ソコへの乗り方に節度がないケースが多かったので、コチラに限らず葱マシを有料とする店が増えてきたのかと思います… ナンテ記事を1年前にも上げていますね (恥)
富士そばネタの二連投となりましたが、流れとしては立ちそばネタの連投もアリにしましょうかね (爆)
名代 富士そば 川崎西口店 (そば(蕎麦) / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3