鼻唄で、は〜るばるきた〜ぜ〜はこだて〜を口ずさんだ時の「〜」の位置が安定しませんが、まあヨシといたしましょう(笑)
アサゴハンをいだいてレストランを出てみるとナカナカの列が発生しています。 ソーシャルディスタンスの確保のために入場を制限しているので、中はそれほどでもありませんでしたが、この並びに限らず、エレベーターとか風呂の脱衣所など場所によっては「密」が濃い目になってしまいますね。
さて、部屋に戻ってベッドの中に潜り込み小一時間ほどウツラウツラと至福の時を楽しんだら、キリッと出かけます。
この朝の天気次第ということにしておいた準公式行事が残っていたので、弱めと言っても降り続く雨の中を我妻ドライブで目的の地へと向かいますれば、到着と前後して雨が止んでくれます。 無事に御用をすませた後は、調子に乗ったらしい我妻ドライブで大沼公園まで行ったのですが、主たる目的は「大沼だんご」を買うためだったようです(笑)
さて、途中で新しくできた道の駅になんぞ立ち寄ったりしながら、ワシのドライブで函館市エリア戻ります。
途中で、うまいこと連絡が取れた我妻のヲトモダチをピックアップして、ヒルゴハンをいただくことにいたします。
函館ラーメンは、塩か?醤油か?というような話をしていると、店のネイサンに「札幌=味噌、函館=塩、旭川=醤油は、後からテレビが言い出したこと!」と、一蹴されます。 流石、創業昭和23年だけのことはあります。
おそらくフツーの味噌は無かったかと思いますが… 同時に3杯のラーメンがやってきます。
ワシのワンタン麺(醤油)デス♪
我妻のもやしラーメン(塩)デス♪
ヲトモダチのラーメン(醤油)デス♪
昭和っぽいラーメンをいただきました後は、近くのトラピスチヌ修道院にワンタッチで立ち寄り、ヲトモダチをお送りする等々で、程よき時間に空港へと到着いたします。
と、こんな感じで、天気には全く恵まれませんでしたが、中身は濃い目の一泊二日のツアーも無事に終了いたします。 あらためまして、お付き合いくださいましたミナサマに御礼を申し上げたいと思います(謝)