かれこれ1ヶ月も続けているヲヒトリサマシリーズもなるべくネタを被せないようにしているので、事務所発ですと行き先を探すのもシンドクなってきました。 おそらく、そろそろ「被り」も出てくるので、ソコはご容赦いただきたいと存じます。
掘り起こというほどではありませんが、コチラも久しぶりのアトレという商業ビルのレストランフロアにあるラーメン店であります。
気分は「つけ麺」でしたが、かなり地味なポジショニングですね (笑)
チケットではなく案内された席で頼みましたのは、つけ麺(醤油)の大盛りでゴハンセットの鶏しょうがめしを添えております。 ちなみに、豚骨味もあるのですが、この日の気分はアッサリ目でしたから迷いはありませんでした。
記事にしていないものの、何回か来ている店なので何となく細麺のイメージがあったのですが予想外にやや太めの麺だったので、セーカイは醤油ではなく豚骨だったかもしれません。
先ずは麵に胡椒を振りかけておいて「素」のトコロから徐々に味を変えていきます。
鶏しょうがめしは、軽い生姜味で炒められた鶏肉が小丼にたっぷりとかけられています。 先に麵を啜り切ってから丼を抱えてパクパクといただくのですが、スープ割りがあるか聞けばよかったですね(悔)
まあ、可もなく不可もなくという感じで食べ終わりますが、コレといった特徴もないまぁ…という印象は…「推し」ではないメニューを頼んだワシの自己責任ということにしておきます。
「コロナ慣れ」とか「自粛疲れ」「自粛飽き」という言葉を聞く回数が増えてきたという感じはあります。 まあ、感染者数も順調に減ってきているようですし、ナニヨリもワクチン接種のスケジュールが多少は見えてきたことも、たとえ問題が山積みのままであったとしても、朗報として捉えて前を見て進むことにいたしましょう。 しかし、緊急事態宣言のヨイ影響ではあるのは確かでしょうから、先のコトを見据え、このユルユルな締め方の何が効果を上げているのかを具体的に示していただきたいと思います。
麺屋 空海 川崎ダイス店 (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1