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さてさて、フェリーで迎える朝はノンビリと文庫本を読んですごします。 朝飯なんぞいただきませんが、時々はデッキに出たりしまして、うっすらと見える潮岬辺りの風景を楽しんだりします。
おっ、反対向きのフェリーとすれ違ったりもします。
当初予定より１時間遅れで徳島港に無事到着しますが、ここでも下船に手間取ります。 まあ、急ぐ旅でも…ありますよ（憤） というか、手際が悪すぎ！
まあ、そんなことはさておきまして、すき焼き風味＝黒/茶系ばかりと思われがちな徳島ラーメンですが、一方の雄である白系の代表選手である岡本中華へと向かいます。 でもって、中華そば（大）をいただきます。
この辺りは白も黒もありませんが、塩っ気の強めのラーメンには白飯（小）が必須デス♪
美味しくいただきました岡本中華でありました。
このままお宿へ直行＆温泉でもよかったのですが、湾岸走りで気づいていた「乗れてない！」状況を打破すべくチョットばかりワインディングドライブをすることにします。 向かいましたのは、蒲生田岬という日和佐海岸エリアのほぼヒトケのない灯台であります。
まあまあ、のんびりした感じでちょっとばかりホッとします。
とって返した徳島市内でお目当ての店がトートツな臨時休業とやらで、二番目の候補のお持ち帰り専門の焼鳥屋武蔵を訪ねます。
徳島県は持ち帰り焼き鳥の多いトコロで、それは大分のテイクアウト唐揚げ屋の多さにはかないませんが、ソコソコの繁栄をみせております。 コチラでは注文を受けてからおもむろに焼き始めるので少々待つことにはなりますが、その焼き加減を見ているだけでも楽しい気持ちになります。
そして、適当な量の焼き鳥を仕入れますと、馴染みのお宿にチェックインします。 あまりおおっぴらには言えませんが、宿主サン＆ヘルパーズとの賄い夕食が楽しみなのであります。 もっとも「賄い」といっても、相当に豪勢な食事になりまして、前菜代わりにワシの買った焼き鳥が供されます。
そして、宿主サンお気遣いの大皿カツオ三昧がメインを張ります！ やっぱりワシはカツオって魚が大好きデス♪
いやはや、食べて＆呑んで＆喋って…とても楽しい一時を過ごさせていただきました。 あらためまして、宿主サン、Ａ子サン、ＫＮサン！ありがとうございました♪
そうそう、かの場での話題になったからということではありませんが、大変遅ればせながら宿主サンのプライベートブログと相互リンクを張らせていただきましたので、特に鉄分高めの読者がいらっしゃれば遊びに行ってあげてくださいませ。
（続く…）
