自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

三崎港・牡丹で漬けまぐろらーめん

1週間後に控えたB-1グランプリin厚木絡みの記事を書き込んでいる際に、地元でも行ってないメニューがあるのに気づき、ミニマム対応として三崎まぐろラーメンをいただくことにしました(笑)

朝イチで記事をアップし、つい二度寝した後にダラダラと起き出しましてクルマで三崎港を目指します。 まぐろの町というのは言うまでもないので鮪料理の飲食店に限らず、小売りとか鮪を扱う店が多々あります。



クルマを商店街が共同運営している駐車場に停めて、出発前にネタ本でチェックした店に向かいます。 我妻の意向を確認して、大きくはバランス系とスタミナ系に分かれるらしい8店の中から牡丹をセレクトしておりますが、ここで歩行ナビが活躍してロスなく到着します。 外観はちょっと前に流行った感じの造作ですので時間(経年劣化)のヤレはありますねぇ…



下手をするとサブロー登場か?という年季の入った内装に我妻の御機嫌を伺いつつ、三崎まぐろラーメンを2種頼みます。



とってもアットホームな雰囲気の中、待つことしばしで、漬け(ヅケ)まぐろらーめんが登場します。 塩ラーメンに、いわゆる鮪のヅケがプカプカと浮いています。



続いてはまぐろワンタンメンですが、オーダー時の「今日はちょっと…」と躊躇いに、奥から「作りますよ~!」の声がかけられたメニューです。



先にスープを一口飲んだ我妻が「生臭くない?」というような目線を飛ばしてきたので、ワシも味見をしてから「これはダイレクトな鮪兜味だから、もう一口食べてみなさい」という感じで返します。 我妻も二口目以降はそれほど気にならなくなったようですし、むしろ麺とスープのバランスはお気に召したようです。
この雲呑も鮪ネタですのでちょっとくどいかなとも思いましたが、ベースのスープと麺がしっかりしているので、美味しくいただけます。 好みもありますが、生のヅケが熱で徐々に煮えてくるのを段階的に味わうのも面白い感じです。

大盛りにはしなかったのですが、そこそこの満腹感もいただき最後まで美味しく食べ終わり、会計の時にも「まぐろラーメンは初めてですか?」、「来週はB-1に出るんですよ♪」なんて色々と話かけていただきまして、食事のラストまで気持ち良く迎えられました。

ちょっと散歩をしようということで、商店街を歩いているとくろば亭に当たりますが、こちらは相変わらずの人気のようです。



さてさて、三浦くんだりまでやって来たのですからどうしましょうかねぇ…

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

とも2
三崎
> なかたサン

とりあえず明日の拙ブログ(予定)を楽しみにしといてくださいませ♪
それはさておき、お初ならくろば亭がオススメです。

横浜まで来ていただければご案内もできますよ。
なかた
あらまぁ
今週末は、数少ないマイミクさんのなかから、二人も三崎港にいらっしゃったようで、私も行きたくなりました(^o^)
三崎ラーメンにも惹かれますが、御飯ものにしたいような…そのときは相談に乗っていただけますか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「地元食 ~ 神奈川&東京」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事