見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

六角橋・横濱☆STAR(横浜スター) で 〆たん

かれこれ35年前に社会人デビューは、
① 遊戯系指導担当先輩
② 社会人規範指導担当先輩
③ 業務指導担当先輩
の3人の先輩に囲まれておりましたが、集まったら散じるのが人の世の常で、2年後にはバラバラになりましたが、①の方とは10年ばかり後に同じ部署に、②の方は15年ばかり前にワシがその会社を辞めたのとほぼ同じ頃に亡くなられ、③の先輩は10年ばかり前にワシと同じトコロに転職/その後退社し、現在は、①の方と③の方は別の会社の同僚というイロイロなコトがありました。

さて、そんな先輩③とはタマに会って酒を呑んだりするのですが、先月末に開店して早々に訪問した横濱☆STAR に行きたいというのもあって、ちょいとお誘いをしてみました。 ③先輩の通勤経路からは外れておりますが、快諾いただいての訪問デス♪

既にFBでチェックしてたのですが、ボードにはシェフ自慢の〆タン(飲んだ後の締めにいただく炭水化物)が掲げられています。


先ずはビールで乾杯しますが、流石にパチパチと写真を撮るわけにもいかず、地味目なアップになりますことはご承知おきください。 突出しの後に続きますのは、カマンベールチーズのアヒージョになりまして、葉唐辛子をパッと散らしてバゲットと共にいただきます。

 

そして黒ミル貝のカルパッチョがワインを誘います。



③先輩も「野菜=草」のタイプなので、ココラアタリから肉シリーズに入りまして、豚ロースのGRILL になります。



でもって、牛ハラミのGRILLですが、コチラの店のメニューは未だ開発途上ですし、おそらく進化し続けていくと思いますので、常に同じメニューがあるかは保証できません(展)



③先輩が辞めてからの四方山や、現状、旅話、そして35年前の恥ずかしい話等々、ネタはつきませんし、酒もソコソコに呑まれる方なので、楽しい時間が過ぎていきます。 あやうくB.B.Q.コーナーに移動して焼肉大会になるトコロを理性を働かせてソーセージの盛り合わせで誤魔化しますが、ちょいとジャンキーにケチャップとマスタードで彩を添えております。

 

その後も白ワインだの赤ワインだのハイボールだのを呑みましての「〆炭」になります。
シェフ「とも2サンのリクエストで『〆たん』をつくりましたよ!」
ワ シ「えっ、嬉しいけど『〆炭』なんて通じる日本語じゃないでしょ?」
店長「そうですよねぇ… でも、シェフが『しめたん』って書くんだっていうんですよぉ…」
シェフ「だから『〆炭』と書いて『しめたん』と読ませるのじゃなくて、最初から『〆タン』で買いタンですよ(爆)」
ワ シ「あんまり意味がないと思いますが…」

ということで、選んだのは まかないカリー じゃなくて、 お肉たっぷりミートソース になります。


いやはや、このミートソースですが、ひき肉ではなくて数種類の肉を煮込み倒してつくったと思われるくらい味の深みが感じられます。 パクパクといただいて、「じゃあ、次はカリー…」と言おうとしたら③先輩のタイマーが軽く点滅しております。 まあ、③先輩のご自宅までは2時間コースなのでコノアタリでお開きにすることにいたしました。

開店間もない試行錯誤の中であっても、もともとキャリアのあるミナサンが楽しみながらやっている店でありますから既に一定以上のレベルに達しておりますが、これからの更なる展開に期待したいと思います。

バルと焼肉 横濱☆STARダイニングバー / 白楽駅東白楽駅
夜総合点★★★★ 4.0


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

もう少し早く行きましょう \(^o^)/
でも、ワシらの生息域からはアクセスが悪いのですよねぇ…

しかし、断面大賞は盛り上がりませんでしたね(ToT)
ぶらくり佐藤
こちらは、一年後くらいの宿題にしております。
どの皿も興味ありですねぇ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「地元食 ~ 横浜」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事