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ようやく梅雨も明けまして、夏休みまでも２週間を切ることになりました。 このはるたびのレポがソレまでに完了するかビミョーなトコロではありますが、ベストを尽くしましょう。
ということで、旅の４日目は熊野本宮のお宿での目覚めから始まります。
雨の中… お宿から徒歩１分の公衆浴場での朝風呂は６時半から開きますので一番風呂に浸かります。
日本旅館の正しい朝食… 民宿ゴハンはキッチリとしておりますが、個々の紹介は省略いたしますが、全品、美味しかったことを御報告しておきます。
サクッと２杯半くらいのゴハンをいただくと、紀州らしく梅干しとほうじ茶 ⇒ ＋α のコーヒーをいただいてまったりいたします。
雨が弱まる気配はありましたが、フル防水仕様でスタートします。 ルートのご案内もしていただいたお宿の若旦那に見送っていただきます。 ベム２は先代同様にレイゲンマイスターの称号を背負っているので、走りという意味では、雨によるストレスはほとんど感じずに高野竜神スカイラインに向けて走ります。 止みこそしませんが、雨足が強くなることもなく、比較的身近順調＆快調にベム２を走らせますれば、ほぼほぼ読み通りに護摩壇山に到着いたします。
天気が悪いのでタワーに昇るコトはせずに、高野山はお大師サンの膝下まで走り切りますと雨も止んだので雨具を乾かしつつ行動予定を考えます。 ふむ、奥の院にご挨拶する時間はなさそうなので、軽く頭を下げてスルー…そのバチが当たったわけでもありませんが、二択から選んだ知らない道＝480号線がかなりのクネモノで、ナビの表示時間がフェリーの出航時間を大きく越えてしまったりもしますが、ナントカと走り切りまして事なきを得まして出航には間に合います。 しかしながら和歌山ラーメンはターミナルの食堂でいただくこともできなかったので、ヒルゴハンは自販機式縦型カップのどん兵衛になります。 まあ、アサゴハンをキッチリいただけたのでヨシとしましょう。
ということで、再開しましたレポ＝はるたび_2019 を夏前に終了させるべく、がんばりたいと思います（決）
