自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

バンコク の 観光

既に2ヶ月前になってしまいますが、3泊5日のタイ出張の〆ということで、観光ネタを軽くまとめておきます。 諸事情により土曜日発だったので、日曜日の仕事は午後のみ=午前中はオフとなりました。

駐在員にはヲヒトリサマで大丈夫ですよ!と告げて街歩きを開始いたします。



その昔は無かった地下鉄に乗りますが、小銭がないので自販機が使えないとかの軽い戸惑いがありましたが、まあ無事に移動を果たします。



目指すプアランボーン駅に到着しますと、そこからタクシーに乗り換えます。 バンコクは渋滞が相当にヒドイこともあり軽い乗車拒否とかもあったりするのですが、さすがに日曜日なのでナントカなりました。 軽い乗車拒否といったのは、渋滞の真っただ中に突っ込めとかの場合、「勘弁してくださいよ~」という程度なので、観光客でも安心して利用できる状況に変わりはありません。



向かいましたのは、王宮でございます。 観光バスと観光客が溢れかえっておりますねぇ…



ガイドブックのオマケのシティマップしか持っていないので、どのようなルートで廻ればよいか分りませんが、なんとなくヒトの流れに乗って観光客をいたします(笑) ということで、バラバラと撮った写真をご紹介!(クリックするとアップになりますので、ブラウザの「戻る ←」で帰ってきてくださいね)




日は昔ながらの団体旅行、欧米は時代を超えてのバックパッカー系 or 家族慮国系、中韓は自撮りばかりと国によって傾向は別れますが、とにかく数多くの観光客で賑わっております。



王宮と並立しているワット・プラケーオのメインの寺院でありまして、靴を脱いで参拝いたします。



脱出にも手間取りましたが、なんとか離脱して次の目的地へと向かいます。



炎天下というほどでもないのですが、テクテクと歩きます。 ホテルから持って行った水は既に呑みつくしておりまして、しばらく先でみつけた屋台でココナッツジュースをいただき生き返ります(活) 昔と違って氷の入手が楽になったのでしょうか、大量の氷で身を冷やしているので、キッチリと冷たいモノをいただけます。



さて、ようやく辿りつきましたのは、ワット・ポー…



そして、御本尊であります寝大仏=大寝釈迦仏を足元方面からご紹介デス♪



実際は頭部側からグルッとまわるのですが、こちらもバラバラと撮った写真をご紹介!(クリックするとアップになりますので、ブラウザの「戻る ←」で帰ってきてくださいね)



帰りは観光地発なので結構厳しい交渉が続きます。 メータータクシーはいないし、トゥクトゥク(オート三輪)のヲヤジは吹っかけてきやがりますし…まあ、なんとか最初の言い値の半分、行きのメータータクシーの倍額で交渉成立です。 完全に足元を見られてますが、旅人的(?)には不満ですが、ビジネスマンとしては一応は交渉して値引かせたたのでヨシとしましょう。



久々に乗ったトゥクトゥクは昔と変わらない乗り心地で懐かしかったですねぇ… 昔の記録を振り返ってみると「1984年 アジア放浪(のマネゴト) ~ 深夜特急に憧れて」なんてタイトルでの記事のアップ待ちなのですが、いつになることやら… ちなみに、就職前に、シンガポール ⇒ タイ ⇒ 香港 を2週間ばかりヒトリタビをしております。

とりあえず、バンコク編は終了といたしまして、次は頑張ってシンガポールツアーの記事に取り組みましょう♪ だって、はるたび_2015までカウントダウンに入りますものね(汗)

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