さてさて、お宿を出ると佐野厄除け大師に向かうのですが、途中で道の駅に立ち寄ったりいたします。 時間調整のつもりが、コチラで費やした30分が後にどれほどの影響を与えるかというのはソーゾーもしておりませんでしたのは、総じてヨユーのある一日でしたからヨシとしましょう。
昨年はキッチリと人生最後の厄年=数えの還暦だったのですが、新型コロナ禍で厄払いにも行けなかった中、ビミョーな宗教の違いは乗り越えての厄除け祈願をいたします。 ちなみに、満年齢での還暦を厄年とするメジャーな神社/寺は佐野厄除け大師くらいしか見つかりませんでした。 そして、その計算でいくと前厄の我妻と新参のノテ君もお祓いしてもらうことにいたします。
駐車する場所の指定から始まってモロモロのステップで躓いていたので、終了までに予想以上の時間がかかります。 まあ、アサゴハンをシッカリといただいたのでヒルゴハンの時間が遅れるのもヨシとしていたのですが…
人気店なので混んでいるのは想定していたのですが、よもやの1時間半待ち… ちなみに移転前のコチラに行ったことがあるのですが、ナント6年半前の出来事とはねぇ…
メニューのバリエーションも増えているような気がします。
ワシは醤油ベースの煮卵ラーメンに餃子と小ライスであります。
ラーメンのアップ! 典型的な佐野ラーメンといってよかろうと思います。
餃子のアップ!! コチラの餃子というか、佐野ラーメンの店に共通しているようですが、一個一個がかなりのサイズで食べでもシッカリとあります。
我妻は塩ベースのネギラーメンになりますが、胡麻油も適度に使われています。
青竹打ちの独特の佐野ラーメンの麵はケッコー好みですし、チャーシューも肉肉しいのでチャーシュー麵にする必要は感じません。
ちょいとオンザライスで遊びますが、餃子の大きさが分かりますかね(乗) 最後は残った白飯を雑炊式に仕上げて食べ切ります。
期末の慌ただしさに変わりはなく、ちょいとネタが溜まっているのでこまめに消化してはいきますが、かなり時系列がズレているコトはご容赦くださいませ(依)
青竹手打ちラーメン 大和 (ラーメン / 佐野市駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6