我妻が苦手としている家系なので、ヲヒトリサマで六角橋に行くタイミングを狙っていたトコロ、流石の暑さなので人気店でも客足は悪いだろうとの想定の中の到着＆入店デス♪ ふむ、満席とはなる一歩手前の外待ちの出ない循環となっています。
頼みましたのは ラーメン（中盛）に加え、別枠の現金注文で玉ネギのトッピングとチャーシューメシという組み合わせにしております。
「麺カタメ、（味フツー・発音せず）、脂スクナメ」のコールで、淡々としたルックスで登場しますが、ほうれん草が予想よりタップリと添えられています。
でっかいチャーシューは仄かに炙りの香りが残ります（旨） 一通りの味見をしてから、有料の玉ネギに無料の刻み生姜をタップリと載せていきます。
脂スクナメにしているので、家系ファンからは評価対象外にすべきと指摘されるかもしれませんが、いわゆる典型的というか、吉村家の一番ヨイ時代の味を引き継いでいるような気がします。 美味しくいただき、後半には味変としてコショー、無臭ニンニク、豆板醤を加えますと、味の奥が少し広がります。
サイドで添えたモノは、正式名称は 釜焼きチャーシューめし とのことですが、タップリのマヨネーズはちょっとオーバースペックでしたから、個別にオーダーを聞きに来てくれたネイサンに「マヨネーズは控え目でお願いします。」の一声をかけておけばよかったかも… マヨネーズに加えた、胡麻油の濃さもあるので海苔を使ってオニギリっぽくいただいたりもします。
家系王道といわれる品々を大変美味しくいただきましたが…完食…というか、完飲すると我妻に殴られるので。少しは残しますが刻み玉ねぎをどこまで掬うかを悩みましたよね（微）
さてさて、なつたび_2018 … まだ写真の整理も全くしておりませんし、この先10月中旬まではソコソコの忙しさが続きますので、どうなりますことやら（迷） 一応は、３部作＝我妻との小旅行編＋北海道編＋東北編として、ソレゾレのパートは連続でアップしよう…などと計画をしておりますので、御期待されているミナサマは少々お待ちください。 まあ、しばらくはしょうもない食ネタで繋ぐことになるかと思います。
