木曽川沿いをゆるやかに北上していきますが、なかなか停まって観光という気持ちにならないのは天気が良すぎて走るのが楽しいからということにしておきましょう。
それでも観光地ではないけれど景色のヨイトコロで写真を撮ったりしますし、小休止を兼ねて道の駅に立ち寄ったりしています。
そうそう、とある道の駅でボクスターに乗った比較式に高齢のご夫妻がいらっしゃったのですよ。 我家にポルシェがやってきて間もない頃で、我妻は車高が低く、またぐべきサイドシルが幅があり、かつバケットっぽいタイトなシートに慣れず、乗り降りに苦労していたので御夫人の動きに目がいきます。
① ドアを開けてシートの座面の横で、正面を向いて立つ
② 右足を差し入れる
③ お尻をシートに落とす感じで座る
④ シートで自分の位置を決める
⑤ 左足を入れるて、おもむろにドアを閉める
年季が入っているのでしょう。 なんとも滑らかな動作でありました。 あっ、勿論、我妻に教えましたよ ^_^
さて、ヒルゴハンは19号線から伊那への山越えの後にいただきましたソースカツ丼であります。
伊那の街中にある店の駐車場は、裏手側になるので少しわかりづらいかもしれません。 タイミングがよかったのか待たずにカウンターに案内されましての注文ですが、ほぼ一択ですね (笑)
順当に配膳が進んで行くので待つのも苦になりません。 でもっての登場デス♪
御開帳!
ちょっと引いてからの…
アップ ! 推定重量 350㌘の厚手のカツは霜降りとやらにしなくても十分な柔らかさです。
カツの下には少量のキャベツが敷かれていまして、ほどよきバランスでワシワシといただけば、ほどなく完食いたします。
ソースカツ丼とかタレカツ丼は日本全国でいくつあ有名なモノがあるのですが、ワシとしてはワザワザ狙いに行くのは伊那エリアのソースカツ丼ですかね (旨)
お腹も一杯になり、気持ちもリフレッシュされましたのでキリっと走り出すことにいたします。