仙台から盛岡に移動してのヒルゴハンはエセジモティに案内をいただきます。
「とも2サン、ヒルゴハンは何かリクエストがありますか?」
「久しぶりにじゃじゃ麺でも食べるかなぁ(懐)」
「じゃじゃ麺ですか?」
「苦手なら違うものでヨイですよ。」
「いや、そんなことはないのですが、どんな店が…」
「ちょっとだけ遠回りになるけど『俺のじゃじゃ』にしましょう。」
「えっと、ナニを頼めば…」
「ココにはじゃじゃ麺しかないから、選ぶのはサイズだけなので、ワシは『中(フツーの一人前)』にしますね(笑)」
「じゃあ、私も同じモノを…」
「もしかして、本当は苦手なの?」
「実はコンビニで買ったモノを一回だけしか食べたことがないのです。」
「M サンて、もう3年いるよねぇ?」
麺の茹で上がりに多少の時間がかかりますが、ネイサンが持ってきてくれた第1形態デス♪
「好みによるけど、まずはラー油をふた回し、酢をふた回し、そしてニンニクを一匙くらいかなぁ?」
「そして、よぉく混ぜるんですよね?」
「知ってるじゃん(笑)」
「周りのミナサンがそうしてましたから(慢)」
ということで、我妻は許しがたいと言う じゃじゃ麺の正しき第2形態デス♪
「なんかクセになりそうな味ですねぇ」「
でも、この先があるからね(微) 肉味噌とか少し具を残して玉子を割り入れてね、具と混ざらないように混ぜるのですよ(教)」
「お手本が…」
「まず白身を切るように混ぜてから、黄身を軽く混ぜるのです。」
ネイサンが厨房に持ち帰り、添えておいた箸でシッカリと混ぜて作ってくれた第3形態デス♪
コチラには胡椒をタップリめに振りましていただくのてすが、残った摺り生姜も投入するので、身体もシッカリと温まります。 美味しくいただきましたら事務所に行って、サクサクっと一仕事いたします。
盛岡駅へ送ってれるという申し出は遠慮して、戻りは近場の駅から在来線といたします。
時間調整のため、駅ビルの て○みん で軽くマッサージをしてもらい、更に北上を続けます。
俺のじゃじゃ (そば・うどん・麺類(その他) / 矢幅駅、古館駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7