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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

西横浜・一酵や で キノコつけ麺

さてさて、本日で9月も終わります=明日から10月です。 世の中では消費税アップ絡みの話はたいして盛り上がっておりませんが、ソレでもソレなりの動きがあるわけです。

そして、私事でありますが、ワシの御役目も明日からガラリと変わります。 勤務地は同じく川崎の事務所でありますが、業務範囲が限定的になる一方で、所管範囲がかなり広くなるのと合わせてキッチリとした運用管理が求められることになります。 まあ、どうなることやら… と、久々に味わう未知の業務への期待と不安を前にいただいた前週末のゴハンネタをご紹介いたします。 ちなみに、はるたび_2019のレポは最終夜&最終日を残すだけになっておりますが、流石にちょっと飽きたというコトもあるわけです(笑)

ということで、我妻と共に西横浜の一酵やを訪問するのは、約半年ぶりになります(レポはしてませんが…)。


12時ちょい過ぎに到着すると外待ちはないようです。 店内も並んでいないのであれば、ワシが駐車するために少しだけ時差が生じる旨を説明し、可能であれば先行オーダーをする段取りにして、我妻を下します。



駐車場の空きも確認してありましたので遅滞なく入店すれば、何席かのヨユーがある中、カウンターに座っている妻が手を振ってくれて、オーダーも完了している旨を教えてくれます。 行列ができている店でコレをやるとヒンシュクモノなのですが、今回はうまくタイミングが合いました。



ベスト5にはまったく入っていない我夫婦のオーダーから、先ずはTKG=卵かけゴハンセットが到着します。



続いての塩ラーメンは我妻オーダーで、麺量=200グラム=大盛りというヤツです。 ちなみに、端正な麺に透明感のあるスープの組み合わせのコチラは我妻のお気に入りなので、キラーパスは前提としていないとのことであります(爆)


ワシはTKGに加えて、キノコつけ麺で麺量は300グラムと麺量のリミット一杯にしてもらっています。 醤油味の汁には、椎茸、ナメコ、エノキ、シメジ、舞茸、エリンギなどのキノコ類がにたっぷりと沈んでいます。 ちなみに、コチラのメニューは秋色全開ですが、季節限定ではなく、おそらく通年提供がされています。


ワシはつけ麺でもあまり太い麺は好みではなく、やや縮れの入ったコチラの麺はドンピシャというヤツです。 冷たい麺を熱々のキノコ汁に浸して啜り上げていけば、アッと言う間に… いや、キノコの温度がナカナカ下がらないので、それなりに時間がかかりました(熱)

 

TKGはしっかりした卵を使っているので、少しばかり手間をかけることにいたいます。 割った卵は器の中で卵白をしっかり箸で切って卵黄と分離させて混ぜ合わせやすいようにしておきます。 次に、卵白と白飯をしっかりと混ぜ合わせてから、卵黄をセンターに落します。 でもって、ソコに醤油をパッと散らせば、卵白コーティングされた白飯とそうでない部分で染まり方が異なる中、卵黄をまぶして食べ進むような段取りになります。

 

最後の方はTKGを海苔で包んだり、塩ラーメンのスープで延ばしたりとイロイロな味と食感が楽しめば、我妻からもキラーパスが来ることもなく完食いたします。

想定では明日から日々の締切に追われることは少なくなるはずですので、ちょいと期待しましょうかね(推)

一酵やラーメン / 西横浜駅天王町駅戸部駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8



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