「ヨリミチシリーズ」はバーチャル＆フィクショナルなツーリング記事をベースにして時空を超えてのヲトドケとなりますので、時系列はテケトーに受け流していただきたいと存じます（檄）
さてさて、前日の大雨が嘘のように晴れた晴天の下、ベム２を引き出してサクッと走り出しまして、東名左ルートの鮎沢パーキングエリアの山小屋でアヒルゴハンをいただきます… って、前回の記事も鮎沢パーキングですから、冒頭から時系列がよく分かりませんよね（微）
ヲソメのヒルゴハンの予定も深読みしたのですが、食べたかったデカ盛りとんかつカレーは控えるコトにして地味に舞茸天蕎麦… コレも時空を超えてダブりますねぇ…
ナカナカに新式の発注システムなので、席に座って舞茸天そばの出来上がりを待ちます… が、最終的には口頭による呼び出しを受けることになります (笑)
つゆはシッカリと出汁が取られていますし、天ぷらも揚げたてですから、いただくのが楽しみになります。
おそらくは冷凍麺なのでしょうが、最近の冷凍麺の出来の通りですから美味しくいただけます。
ホロっという感じで衣が剥がれますと、新鮮そうな舞茸があらわな姿をみせてくれますね ♪
食べ終わって外に出ますと富士山をきれいに見ることができます。
＝旅のワンポイント＝
鮎沢P.A. まで走ってしまうと足柄スマートICも御殿場ICも静岡県になってしまいますので、自動式に不適切な越境をせざるを得なくなります。 GoTo トラブルトラベルキャンペーンの時は GoTo が感染拡大への影響は全くないと断じられたのに、イマドキになって何故に都道府県の境を越えることがイカンと言われるのか理解できません。 ルールに則った移動や、移動先での適切な感染予防策を実行すればヨイというコトではなかったのでしょうか？
ワシ達のようなマンボ地域の住人は、世間一般にはバイキン扱いをされてしまうことはやむを得ませんので、自主式の抗原検査をするなどして身の潔白を証することも必要かとも思います。
PCR検査： 検査時点で新型感染症にかかっているか否かを、感染状況が進んでいなかったり無症状、又は発症前であってもソレナリの精度で判定できる検査のコト。 無症状か否かの如何に寄らず陽性と判定されると感染者扱いされますし、陰性判定であれば振って歩けます。
抗原検査： 検査時点でウィルスをバラ撒いている状態が否かのみを判定する検査のコト。 コノ検査で引っかかれば９割方は感染していると判断されますが、逆にコノ検査で引っかからなくても感染しているか否かは全く判別できません。 言い換えると、直接＝一次濃厚接触者に指定されたヒトが二次濃厚接触者を産んだか否かは判るけれど、本人は罹患したかどうかは不明ということです。
我事務所でも濃厚接触者に該当するヒトが、備え付けの抗原検査キットでセーフという結果にヌカヨロコビするのにイチイチ釘を刺さないといけないのが鬱陶しいですねぇ…
ということで、旅のワンポイントとしては
「抗原検査をすることで、自身の潔癖=他人に伝染すレベルにないコト＝は証明できるけれど、罹患していないコトを保証するものではないという前提に立ち、不適切越境をする場合は、抗原検査は役に立つ！」
にしておきましょう（決） … 「旅の…」か？
