新型感染症でざわつく世の中でありますが、全ての活動を止めるワケにもいかず… ナントカ折り合いをつけていくしかありません。 ヲクチで「with コロナ」とか「コロナとの共生」とか耳になんとなく馴染みやすい言葉ではなく、適切な行動を導く言葉を選んで欲しいと思います。
さて、横浜市… いや、神奈川県では…って、新型感染症への対応という意味では、そのトップの指導力は目〇耳〇の比較レベルではありますが、ある程度は緩急をつけるという決断をして、ちょっとばかりの自粛解禁がされております。
ということで、3月の三連休アタリから途切れていた外呑みの行き先は、裏野毛・蛤覚でありますが季節もヨイので窓もドアも全開です。
諸事情により詳細は略しますが、17時ちょうどに桜木町駅から電話をして57日ぶりの開店を確認しての訪問です。 でもって、2か月前の生樽… 嘘です。 口開けの新鮮なエビス生ビールからスタートしますが、いきなりのお通しは鳥取産の鰯の煮つけで、骨までいただけます。
トーゼンながらの客としても口開けですが、直後に男子客が1名…そして、ワシが2杯目のビールを頼んだ頃にぶらくりサンが登場します。 勿論、約束なんてしていませんが、久々の復活なので狙うに決まってますよね(爆) ぶらくりサンのレポアップはしばらく後になるかとは思いますが、おそらく「ぶらくりサン! コッチコッチ!」なんて言われたはずで、「密」の警戒バリアを一気に剥がしてしまったことは「遺憾」と思われているかと思います(謝)
まあ、日本酒にしたこともあり、フツーの刺身のちょこっと盛りを頼みます。 ヲヒトリサマ仕様でまとめていただくのは、白ミル with 肝、ヒラメ with 縁側、漬けマグロという構成のはずです(推)
生姜と山葵の両方をつかっていただきますが、いやはや我家でいただく刺身も金を出せば美味しいモノは買えるのですが、外呑みの肴というのには、なんとも言えない嬉しさがあります。
このアタリで日本酒からハイボールにしたような気がしますが、鯛の塩辛(?)なので、日本酒も追加しているのですかねぇ…
そして、ボチボチということでタイマーが点滅したらしいぶらくりサンは暇されますが、すっかり調子に乗ったワシはくだくだと飲んでいきます。 そんなヨッパに優しく…なのか、より酒を飲ませるためなのか(嘘) ニンジンスティックとか、ニンジンの葉炒めとかを出していただいたようです。
復活初日ですから、ヲヤクソク通りに21時半には酒のラストオーダー&22時の閉店を遵守されましたから、ワシもソソクサと帰ります。 まあ17時から飲んでますから十分以上ですけど(沈)
とういうのが、「復活祝」でありまして、明けての「生誕祝」はワシの還暦祝であります。 赤いチャンチャンコではありませんが、我妻からは気前よくプレゼントももらいましたし、FB系系でケッコーな数のお祝いメッセージもいただきました。 あらためまして、御礼申し上げます。 まあ、ナニが変わるというワケでもありませんが、まあ人生は確実に折り返しておりますので、残りの人生も我妻と楽しく暮らしていきたいと思います。