先週の話になりますが… 久々に開催されるとい千葉方面の展示会を訪ねようと、ヒルゴハンを絡めて経路を探索したところ、マニアックに人形町で乗り換えという選択肢を発見します。 ということで、目指しますのは以前から行きたかった桃乳舎という洋食屋…「とうにゅうしゃ」と読むようですが、店にはまったくもって艶めかしさはありません(笑)
到着が13時半でしたので、待ちの列もなくスンナリと入店いたします。 カウンターのないテープル席ばかりなので、相席も想定して可動式の仕切りを置くなどの用意もされているのは安心ですね(賛)
店のネイサンの動きを見計らって
「ハンバーグランチの丸皿をお願いします。」
と爽やかに伝えますと、ヲヤクソクの
「ライスは付けてもよろしいですか?」
の問いかけがありますので
「ハイ♪」
と返します。
他に選択肢としては
「大盛りで」
「ライスなしで、別にカレー(ハヤシ)ライスで」
「なしで」
などが挙げられますが、初訪問なので地味目に留めておきます。 日替わり=本日のランチではありませんが、定番なので待つほどもなく配膳されますが、ナカナカ立派なセットであります。
ちなみに、入店前まで本日のランチというヤツを選ぶつもりだったのですか、ちょっと苦手なスコッチエッグだったので、急遽の変更です。
ちなみに、お願いした丸皿というはスパと千キャベツのダブル大盛りのことで、通常の洋食屋式銀皿ではなく、大振りな陶器の皿=丸皿に盛られてくるので、かような呼び方をする とのことです。
ふむ、皿がデカいのでハンバーグか小さく見えますが、それは全体のバランスでハンバーグだけでも値段相応以上ではあります (笑) ちょいと裏から見てみればスパもキャベツもナカナカの盛りですね♪
たっぷりと盛られて艶のあるインチキスパを掬いあげれぱ、頬も緩みますねぇ… と、その勢いで オンザライス!
大変美味しくいただきまして、なんと560円=ベース520円+スパ大盛り20円+千キャベツマシ20円というビックリのコスパです。 「たいへん、美味しくいただきました(謝)」
食後は人形町に戻りまして、日比谷線から八丁堀でJRに乗り換えます。
案内がどうにも不自然と思ったのですが、なるほどイベント=展示会をテーマで切り分けて人カウントを分散=8分割=させたコトにしたのですね… まあ、極端な密ではなかったですし、出品者のミナサンもソレナリ以上に気を使われていたのも分かりますので否定まではしませんが、商談に誘い込まれるのを嫌がっているオーラは察知して欲しいものです。