ちょいと木曜日に会社帰りに東銀座へと出向きます。
拙ブログでは馴染みが薄いとおもいますが、東銀座に蘭州という町中華屋は1981年の創業で、ワシが1984年に新卒で入社した会社の至近にありましたので、多くの回数で訪問しておりました。 その蘭州ですが、本日=2021年9月19日をもって閉店されたとのこと… お疲れ様でした&ありがとうございました(謝)
ソコソコに人気のある店でしたが、利用するのは残業も嫌になる夜の10時近くになって、
「一時間一本勝負!」
とか、言いながらビールを煽り、餃子とチャーハンを貪るように食べたり、外出から帰った寄り道で遅いランチを食べたりとお世話になったのですが、17日の昼過ぎに某筋からの情報で情報を入手して早々に向かったのですが、訪問時は「貸し切り」とのことですし、翌日以降も1時間待ちとか2時間待ちとかが聞こえてきましたので、最後の訪問はかないませんでした。
どうしましょうか? ということで、フラフラと新橋方向に歩いていきながら脳内アーカイブは機能不全なのでスマホに頼っての選択です。
人気店ですから、平日20時という頃合いでは常に外待ちもあったのですが、スンナリと入店できます。
担々麺との表記ではおりますが「だんだんめん」と読ませまして、ワシはベーシックがなメニューにしますが、デフォルトで白飯が付いてきます。
おそらく、前日に我妻と担々麺についてちょっとした話をしたので、それが引っかかっていたのかと思われますが、ワシとしても久しぶりにいただきたかったのかと思います。
辛さは3段階から選べるようですが、黙っていれば中辛であつらえてくれるのですが、きつすぎないスープと絡む麺はカタメに茹でられているのも食べやすさにつながります。
でもって、食べたかったのは担々麺よりもシューマイでしたか(笑)
白飯も担々麺と合わせるよりも芥子とからめたシューマイといただきたかったのですよ(笑)
ちなみにシューマイは1個から提供いただけますが、白飯のお代わりはフリーみたいですので、お腹を空かせて訪問いただくことをヲススメいたします。
蘭州… 昭和の終わりから平成にかけて=ワシの20代で最も多く通った店かもしれません。 途中からはデカ盛り系にシフトして方向性が不明になっておりましが、拙ブログで取り上げたのは 2008年 と 2013年の2回のみですねぇ… ありがとうございました。
支那麺 はしご 本店 (担々麺 / 銀座駅、日比谷駅、有楽町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5