夏の恒例、夏季休暇をフルフルで使った「なつたび_2022」ことヲヒトリサマで行く北海道バイクツアーはのアナログリマスター版を続けましょう。
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★★ リアルタイムレポはコノアタリか ら★★
網走で定宿… まあ、気分ですが、良く泊まるのは古びたビジホっぽいお宿なのです。 従業員の皆さんの接客がヨイので七難が隠されています。
更にはアサゴハンが魅力的なのデス♪ 近年は予約の電話をしたり、変更の都度に軽い言い訳をするのが面倒くさいのでネットで予約をするのが多いのですが、コチラはネットでは素泊まりしか選択できないのですが、チェクイン時にお願いすればアサゴハン(有料)を用意いただけるのです。
「ゴハンは少な目で…」
なんて寝ぼけたコトを言って後悔するのは常のコトでありますが、このヲカズだけで少な目X3膳はいけるなぁ…なんて考えていると、ネイサンがカウンターの向こうから
「お代わりもありますよ♪」
との言葉をトスしてくれるのは、食べ方に勢いがあったからでしょうか?
まっ、アサゴハンなので腹五分目くらいにしておきましょう。 ということでキリっと出発して目指すのは知床であります。
走りだしてほどなくすれば目に入ってくるのは知床連山と斜里岳の姿です。 開けた景色という印象は薄いのですが、北海道らしいといえばソレらしい海と平地の組み合わせですね (嬉)
半島に着くまでの道ソノモノは平坦で変化もないのですが、景色を御馳走にいただけるので走るのが楽しく感じられます。 ピーカンというほどでもないくすんだ空ではありますが、知床峠では雨に降られないコトだけでも十分なのですが、半島エリアに入ると道の曲がり具合もほどよくなっていくので頬も緩んできます (笑)
昇り坂に苦労するチャリ軍団というか大勢の大学・自転車部のミナサンにピースサインを送りまくって到着するのは知床峠であります。
暫しの休憩の合間に北方領土を眺めながら歌のヒトツも歌ってネタにしようかと思ったのですが、マジで歌っているヒトがいたのでワシは自粛することにいたしました。
しかし、なつたび_2022を終えてから早くも2ケ月が経ってしまいました。 記憶も薄れつつあるので、ちょいと焦りつつレポの歩みを止めないようにしたいと思います …が、明日はワケありなんですよねぇ…
(続く…)
ホテル オホーツクイン (旅館・オーベルジュ(その他) / 桂台駅)
その他総合点★★★☆☆ 3.6