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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2022-7日目-1

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★ リアルタイムレポはコノアタリ ら★

ツアー全体は8日… 出だしが遅れたというコトはさておき、GWをフルに出歩いているのでケガを理由に休暇を伸ばすのもなぁ… というトコロでの脳内会話…
「足というか膝の具合はどうかなぁ…?」
「前日よりは確実に良くなっているけれど、かなり重い感じが残っているなぁ…」
「で、今日の泊まりは四日市にしたようだけれども、ソコまではどうするの?」
「四日市からは350㌔で横浜に帰れるので選んだのだけれども、京阪神エリアを自走式で抜けるのはシンドイし、膝に不安もあるのでフェリーを使うかなぁ…」
「いっそ、徳島⇒有明のフェリーで帰ればヨイじゃん…」
「いやいや、ソコはライダーとして…」
「まっ、テケトーに…」
と、リアルタイムでも入れましたが、バイクだと徳島~和歌山の南海フェリーは予約できないので迷いまくれます。 一方で、有明までのフェリーには空きがあるのですが、二等雑居房(?)になるのです…


とりあえず、お宿のアサゴハンはパスしています。 荷物をまとめて、朝ドラを観て… 元実家に行く御用のある宿主さんとうまく都合が合いまして、セルフうどん店でアサゴハンをいただくことにいたします。


かなり地味なオーダーは、かけうどんに玉子と竹輪の天ぷらを合わせます。


徳島生まれはさておき、香川育ちの宿主サンの評価は高い=讃岐うどんスタンダードを越えている=のですが、ワシも同意見デス♪



玉子と竹輪の天ぷらは揚げたてとまではいきませんが、保温しなくても温かさが十分に残るモノなのでナンの不満もありません。


麺をゾゾっと啜り天ぷらをハムハムと齧れば、朝から気持ちも満たされます。

 

モロモロと考えましたが仮で置いた四日市泊まりとすべく南海フェリーの乗り場へと向かいます。 膝を痛めている我身としては走行距離をカットできるコトを優先します。


どう考えてもCPでプラスになるのは和歌山以南向けに向かう場合のみというルートですので、人気は薄いですよねぇ…


アングリと口を開けております。

    

ヨイ天気なので、走りたい気持ちはありますが… 長い時間ではありませんが船旅を楽しむことにいたしましょうねぇ…



コイツに乗れば有明まで一直線のはずなのですが、ソコはバイク乗りの矜持… なんて言っている場合じゃないのですけれどもねぇ…

セルフうどんやま タクト店うどん / 鮎喰駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

高速道路が出来ているので、かなり便利になっていますよ。
しかし、昔… 10年くらい前は辛かったですよね =_=
とも2
いそのサン、

コチラはソコまでハードルが高くなく、丸亀製麺とか花まるうどんクラスです。
時代の流れもありますし、コロナ禍たいうか感染症対策で古いスタイルの店がどうなったのか心配です。
ぶらくり佐藤
和歌山の南は走っても走っても進まないので、かなりしんどかった記憶があります。
串本から鳥羽まで、うんざりでした。
とも2
ヌシさん、

饂飩と竹輪天の組み合わせを思いついたヒトは天才! と、思いつつも瀬戸内だと竹輪の出来もヨイので必然の組み合わせになったのだと思います。
いその爺
セルフうどん店と言いますとTVで観た事のある自分で麺を湯がき汁を注ぎってお店でしょうか?
ちょっと憧れています。
小径のヌシ(^-^)
やっぱり「ちくわ天」はヨイですね(´¬`)
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