拙ブログに対して期待されているモノは少ないように思っていますが、そうはいっても「アレってどんなモノなのかなぁ?」なんて疑問に持たれるような公知度の比較式に高いチェーン店の限定メニューのレポなんてのは、その類になるかと思っています。
ということで、松屋から提供される海鮮豆腐キムチチゲに、カルビ焼肉とかを添えたセット(これでも白飯大盛り)を頼んでみました (笑)
HPから〜
寒い季節にぴったりのチゲが今年も登場。
「海鮮豆腐キムチチゲ」は15年ぶりに復活します。
エビ、イカ、イタヤ貝、アサリがごろっと入り海鮮の旨味が凝縮されたダシに、松屋定番牛めしの肉の旨味がギュギュっと加わり特徴的なチゲに仕上がっています。
また今回の「キムチチゲ」は半熟玉子か生玉子を選択いただけ、ピリ辛スープを玉子でまろやかに味わうことができます。
~ とのことであります。
撮影技術の問題で辛さとか旨さとかが伝わりづらいかと思いますが、素でも見た目での期待値は高くありません (笑)
でもって、オーヴァースペックと思いつつも… チゲ鍋にイキオイを感じなかったのとソレっぽいセットがあったので頼んだ牛カルビ焼きを組み合わせたモノを選択いたします。 組み合わせの焼肉じゃ通常式に脂身多めですが、大根おろしも添えられているので割とアッサリイケルモノでありました。
そうそう、メインのチゲに戻りますが、コチラ=松屋では毎年チゲ式の限定メニューを出されていますが、海鮮に振った品は久々とのことであります。 まっ、海鮮=烏賊だの海老だのが入っているアドバンテージは感じられず、例年通りに美味しい松屋のチゲ鍋ということになります。
復活メニューといっても、この時代にあえて海鮮に戻る必要はないかと思いますのは、同時発売の牛豆腐キムチチゲの方がCPとしては圧倒的に「お買い得感」が強いからかと思います。
まっ、ソンナモロモロは外置きにしまして、ほどよく美味しくいただけたというコトにしておきましょう。