予想外にキチンと書き上げてしまった「磐と磐」こと磐梯と常磐を繋いだ二泊三日のミニツアーはノテ君ことNote e-Power をお供に出かけた夫婦旅でありました。
袋田の滝を出て常磐道を走っていると湖好きの我妻から「霞ヶ浦が見たい」とのリクエストがあり、ちょいと立ち寄ってみましたが、猪苗代湖以上に周囲との高低差がないので、ボワッとした感じで期待ハズレだったようです。 まあ、テケトーに選んだ公園からの景色でしたから、もっとヨイ風景も見る場所があったのかとは思います。
まあ、ルートを外れたついでということで潮来にありますそば処… フルネームは「そば処ロンロンしいなや」という店を選びます。
常陸秋そば云々というフレーズもあるので、季節が多少ズレていてもヨシとしましょう。
ということで、ワシは二八せいろとミニカレーを組み合わせてみました。 少し前のネット情報ではセットモノがあったようですが、ちょっと見当たりませんでしたが、特に問題があるワケではありません。
二八にしては色白な感じですが、軽く蕎麦の香りも立っていますから啜る前からワクワクしますね (期)
そして我妻式には定番の冷したぬきそば… あらためて写真を眺めてみるとナニがなんだか分かりませんねぇ…
やや平打ち気味の麺は期待通りの美味しさで、濃いめの出汁との組み合わせも悪くありません。
先ずは蕎麦を啜り切り、コチラも濃いめの蕎麦湯をつけ汁に合わせながら、カレーをパクっといただきます。 いただいたのはミニカレーですが、フルサイズバージョンは「ポークインディアンカレー」という立派なネーミングとのことです。 蕎麦屋のカレーというよりは本格派を感じさせますが、それでも辛さを含めたスパイス感は強くなく、うまくまとまったカレーというトコロですかね (足)
かなり満足度の高いヒルゴハンを食べ終われば、潮来からは東関東自動車道⇒首都高湾岸線と一直線で横浜を目指します。 覚悟していた荒れた天候に当たらなかったどころかトコロドコロではヨイ天気に恵まれましたし、天気予報を見て出るのを控えたミナサンが多かったのか渋滞にもほぼ合わずに走れたのも嬉しかったですねぇ… ということで初夏の「磐と磐ツアー」も無事に&楽しいままに終了というコトになりました。 付き合ってくれた我妻とノテ君にも感謝しつつ、ミニツアーの記事も終えますしょう。