前回のあらすじ
台南をあとにし列車で移動します。
高雄駅は地下化の工事中で、工事が終わると台湾新幹線も左営駅から高雄駅まで延伸されます。
こういうバスを駆使して旅行すると台湾旅行の幅も広がりそうですが、バスは難しいです。
時間があったので駅から3分ほどの高雄鐵路地下化展示館にきました。
こちらは旧高雄駅舎を再利用し館内は展示スペースとして利用されています。
見学後は高雄駅に戻り、鐵道故事館(鉄道グッズショップ)で物色。
高雄からは14時12分発南廻りの樹林行き自強号に乗車して東海岸側に抜けます。
車内で先ほど購入したちまきを食べました。味はとても美味しく個人的には次回リピートしたい食事No1でしたが、通常の自強号はテーブルがないので車内で食事するのに難儀します。揺れる方の自強号(プユマやタロコ)はテーブルがありますが、揺れるので車内で食事するのに難儀します。
車窓は南国という風景が続きます。
こちらは西海岸側最後の海。
山間部に入るとトンネルが続きます。
東海岸側の最初の駅である大武駅で列車の行き違い待ち中に撮影。この区間は電化されていませんのでディーゼルカーです。
待ち合わせの相手は普快車です。普快車は台鐵で一番下のランクの列車でエアコンも無いとか。不快をもじったわけではないですが、一般客からすれば避けたい列車でしょうね。
目的地の知本に到着。
つづきます
台南をあとにし列車で移動します。
高雄駅は地下化の工事中で、工事が終わると台湾新幹線も左営駅から高雄駅まで延伸されます。
こういうバスを駆使して旅行すると台湾旅行の幅も広がりそうですが、バスは難しいです。
時間があったので駅から3分ほどの高雄鐵路地下化展示館にきました。
こちらは旧高雄駅舎を再利用し館内は展示スペースとして利用されています。
見学後は高雄駅に戻り、鐵道故事館(鉄道グッズショップ)で物色。
高雄からは14時12分発南廻りの樹林行き自強号に乗車して東海岸側に抜けます。
車内で先ほど購入したちまきを食べました。味はとても美味しく個人的には次回リピートしたい食事No1でしたが、通常の自強号はテーブルがないので車内で食事するのに難儀します。揺れる方の自強号(プユマやタロコ)はテーブルがありますが、揺れるので車内で食事するのに難儀します。
車窓は南国という風景が続きます。
こちらは西海岸側最後の海。
山間部に入るとトンネルが続きます。
東海岸側の最初の駅である大武駅で列車の行き違い待ち中に撮影。この区間は電化されていませんのでディーゼルカーです。
待ち合わせの相手は普快車です。普快車は台鐵で一番下のランクの列車でエアコンも無いとか。不快をもじったわけではないですが、一般客からすれば避けたい列車でしょうね。
目的地の知本に到着。
つづきます
ちまきは冷めてしまっていましたが本当に美味しかったです。
ですが、お店で熱々なのを食べたいですね。