前回のあらすじ
徳島から大阪に移動しました
”シュアステイプラスホテルbyベストウェスタン新大阪”は一番安いプランでしたが食事付き。通常はブッフェスタイルでの提供とのことですが、コロナ対応で洋食or和食の選択制(チェックイン時に申告)、時間指定制でした。
徳島から大阪に移動しました
”シュアステイプラスホテルbyベストウェスタン新大阪”は一番安いプランでしたが食事付き。通常はブッフェスタイルでの提供とのことですが、コロナ対応で洋食or和食の選択制(チェックイン時に申告)、時間指定制でした。
このあとの予定を考えて一番早い6時30分からを指定しました。
2泊するので1日目は和食をチョイス。ボリューム結構ありました。味は可も無く不可も無く。ご飯はおかわり自由みたい(洋食のパンはおかわり自由でした)。
今日はこちらの京都・嵐山1dayパスを利用します。切符は前日三宮駅の窓口で購入しました。
南方0715→淡路0718 普通京都河原町行 7804
淡路0724→桂0750 快急京都河原町行 9308
桂駅から15分弱で最初の目的地である桂離宮に到着。
桂離宮は9時からなのですが、直前に訪問を決めたため事前予約ができなかったので、当日券目当てで少し早めに来ました。
とりあえず並びます。8時5分頃から並んで10番目くらい。9時からの回の当日枠は5名+キャンセル分なので無理っぽ。
2泊するので1日目は和食をチョイス。ボリューム結構ありました。味は可も無く不可も無く。ご飯はおかわり自由みたい(洋食のパンはおかわり自由でした)。
今日はこちらの京都・嵐山1dayパスを利用します。切符は前日三宮駅の窓口で購入しました。
南方0715→淡路0718 普通京都河原町行 7804
淡路0724→桂0750 快急京都河原町行 9308
桂駅から15分弱で最初の目的地である桂離宮に到着。
桂離宮は9時からなのですが、直前に訪問を決めたため事前予約ができなかったので、当日券目当てで少し早めに来ました。
とりあえず並びます。8時5分頃から並んで10番目くらい。9時からの回の当日枠は5名+キャンセル分なので無理っぽ。
10時の回は空いていたものの、待ち時間を潰すのに難儀しそうでしたので昼食後の13時の回を指定しました。
桂駅に戻ってきました。この日は桂離宮-桂駅を徒歩で2往復(^_^;)
桂0904→烏丸0911 快急京都河原町行 8812
阪急電車で京都市中心部の烏丸駅へ。
烏丸駅から北に向かいます。地下鉄はトンネルで景色楽しめないのでパス。バスにも乗りません(急ぐ旅じゃないし、どのバス乗れば目的地行くのか調べてないし)。
20分ほどで京都御苑の南端に到着。
通り道で見学できるところは寄っていくスタイル。
閑院宮邸跡
閑院宮邸跡について
東山天皇の皇子直仁親王を始祖として宝永7年(1710年)に創立されました。伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ江戸時代の四親王家のひとつで、現在の皇統につらなるのが閑院宮です。
創建当初の建物は天明の大火(1788年)で焼失し、現在の建物との関係など詳しいことはわかっていません。
閑院宮家が東京に移る明治10年まで邸宅として使用されていましたが、のち華族会館、裁判所となり、明治16年旧宮内省京都支庁が設置された際に、現在の建物になりました。平成15年度から3ヶ年をかけて全面的な改修と周辺整備が行われました。また、平成26年3月に、旧宮内省所長官舎跡の庭園が復元整備され、現在に至ります。
公式サイトより(https://kan-in-nomiya-teiato.jp/)
厳かな感じで良かったです()
御苑内を北へ進み
京都御所
京都御所 参観案内
京都御所は,明治維新まで天皇のお住まいであり,桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。現在の京都御所の場所は,1331年光厳天皇がここで即位されて以降,1869年に明治天皇が東京に移られるまでの約500年間,天皇のお住まいとして使用されました。この間,幾度となく火災に遭いその都度再建が行われましたが,現在の建物の多くは1855年に再建されたものです。
京都御所の建物の中で最も格式の高い正殿である紫宸殿は,伝統的な儀式を行うために,平安時代の建築様式で建てられており,現在の建物では明治,大正,昭和,三代の天皇の即位礼が行われました。建物内部には即位礼の際に使用する天皇の御座である高御座と皇后の御座である御帳台が安置されています。
現在の京都御所では,御即位等を祝うために京都御所茶会が催されるほか,国賓の接遇も行われており,皇室文化を紹介する場として重要な役割を果たしています。
また,敷地内には池を中心とした回遊式庭園である御池庭,庭石や灯籠を配した御内庭など,木々や花々などを愛でながら季節の移り変わりを楽しめる庭園も備わっています。
公式サイトより(https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/kyoto/index.html)
御苑内を北へ進み
京都御所
京都御所 参観案内
京都御所は,明治維新まで天皇のお住まいであり,桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。現在の京都御所の場所は,1331年光厳天皇がここで即位されて以降,1869年に明治天皇が東京に移られるまでの約500年間,天皇のお住まいとして使用されました。この間,幾度となく火災に遭いその都度再建が行われましたが,現在の建物の多くは1855年に再建されたものです。
京都御所の建物の中で最も格式の高い正殿である紫宸殿は,伝統的な儀式を行うために,平安時代の建築様式で建てられており,現在の建物では明治,大正,昭和,三代の天皇の即位礼が行われました。建物内部には即位礼の際に使用する天皇の御座である高御座と皇后の御座である御帳台が安置されています。
現在の京都御所では,御即位等を祝うために京都御所茶会が催されるほか,国賓の接遇も行われており,皇室文化を紹介する場として重要な役割を果たしています。
また,敷地内には池を中心とした回遊式庭園である御池庭,庭石や灯籠を配した御内庭など,木々や花々などを愛でながら季節の移り変わりを楽しめる庭園も備わっています。
公式サイトより(https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/kyoto/index.html)
風格を感じる建物と美しい庭園でした()
京都御苑をあとにし進路を西へ。
25分ほどで次の目的地北野天満宮に到着。
北野天満宮
京都御苑をあとにし進路を西へ。
25分ほどで次の目的地北野天満宮に到着。
北野天満宮
北野天満宮について
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。
公式サイトより(https://www.kitanotenmangu.or.jp/index.php)
この日はコロナで休止されていた毎月25日の「天神さんの日」で知られる縁日が久しぶりに開催されるとのことで多くの人出で賑わっていました。もっとも、十数年前の春の日に訪れたときに比べれば閑散とした印象も受けました。
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。
公式サイトより(https://www.kitanotenmangu.or.jp/index.php)
この日はコロナで休止されていた毎月25日の「天神さんの日」で知られる縁日が久しぶりに開催されるとのことで多くの人出で賑わっていました。もっとも、十数年前の春の日に訪れたときに比べれば閑散とした印象も受けました。
軽く圧縮マン
マスゴミ映えする混雑してる感じ
↓
現実はこんな感じ
お参りをして次の目的地へ
次回は乗り鉄タイム
つづきます
*京都御苑、北野天満宮に関して詳しく知りたい方はグーグル先生にでも尋ねてください(>_<)
4~5人の班に分かれてタクシー行動とか、今思うと人生で最もタクシーに乗った一日だったのではかなろうか。
北野天満宮の牛は「頭をなでると頭が良くなる」というので友達となでまくってきましたが、その後の様子からして大して頭は良くならなかった模様。
マスゴミ映えの「コロナ禍の中でこんな混雑です!」はこうして情報操作されていたんですね。もう捏造記事に騙されないぞ!
京都にはちょこちょこ訪れていますが、今までは人混みがすごくて、○○のついで程度でした。一番閑散としてた頃に比べれば人は戻ってきていた時期ですが、最盛期と比べれば閑散としているという具合でしょうか。日頃混んでるところには行きたくない、自分でも行っても良いと思う位なので透いていると言うことでしょう。
私も中高と京都方面でした。中学2年で転校したので、赤塚駅から臨時485系で上野にでて、山手線でぞろぞろ移動して、東京駅から新幹線でという修学旅行は叶いませんでしたけど(>_<)
北野天満宮は消毒スプレーが横にあったので消毒してなで回しました。おっさんの脳細胞は死に始めているので、これ以上良くなることもないでしょうw
圧縮効果は撮影技法としてはアリですけど、報道で使うのは誤解を招くやり方だと思います。品川駅とか連絡通路端に超望遠ズーム付けたカメラマンが並んでいたみたいですしね。