9月上旬に台湾に行ってきました。9月は日本・台湾とも台風が何個も来ましたが、私が旅行した期間中は台風は来ないで安心して旅行できました。
旅の始まりは成田空港第三ターミナル。ここから出荷されますよ~
係員に預け荷物無いなら自動チェックイン機が利用できるから使ってね~って言われて利用したら感熱紙の搭乗券になったでござる・・・時間は余裕があったのでそのまま列に並んできちんとした搭乗券受け取ればよかった。次回利用する機会があったら罠に気をつけます。
第三ターミナル発の国内線は何度も利用したことがありますが、突き当たりを右に曲がる国際線は初利用です。
第三ターミナルにも一応免税店あるんですね。ここで飲み物購入。交通系IC・EDYが利用可能でした。WAONやnanacoも使えたような気がしますが使えなかったらごめんなさい。
今回搭乗するのはバニラエアーのエアバスA320です。バニラエアーは台湾では香草航空と記述されます。
出発ゲートに到着。罠にはまったせいで色々とぶらついてかなり時間つぶしたのに出発1時間前に到着してしまいました。搭乗券の件は本当に悔しいですorz
搭乗開始されたのですが後方から案内されるため、1列目指定の私はしばらく待ちます。搭乗客のパスポートの色を見ていると日本人の割合は1~2割くらいでした。搭乗率はほぼ満席の目測9割程度という感じ。搭乗率こそ悪くないですが日本人でも利用しやすい時間帯で日本人の利用率がこれですから、この時間の便は廃止、台湾人の利用しやすい時間(日本夜発・台湾朝発)のみになるのも仕方が無いのかも。
飛行機までは徒歩で。階段降りて水たまりのある通路を歩くのはマジ勘弁でした。この辺はLCCなので仕方が無いといえばそれまでですが、大雨だと水たまりが予想外に多く水深もあり足下に難儀しました。
成田は大雨でしたが離陸して上空に出れば当然いいお天気です。
出発から3時間ほど経つと台湾島の西側上空を飛行していきます。雲が少ないと台湾の町並みを見ることも出来ます。
斗南駅付近
嘉義駅付近
台湾高鐵(新幹線)も軽く抜いてきます。着陸態勢に入っているとはいえ速度差は2倍くらいありますからね。
高雄市北部の竹滬區付近
高雄の中心部が見えてきました
高雄国際空港西側からの着陸コースに入るため一度海側へでます。
この後訪問する予定の英国領事館文化園区や旗后山、打狗鉄道故事館が一望できます。
高雄のシンボル85大楼や高雄の港湾を一望。シムシティみたい(笑)
高雄国際空港に向け高度を下げていきます。昔は着陸態勢に入ったらデジタルカメラは利用できませんでしたが、よい時代になりました。
85大楼を中心に旋回していきます。
高雄国際空港に着陸。なんかスペースシャトルみたいな張りぼてがありました。
高雄空港国際線ビルは沖縄那覇空港国内線のような構造です。
到着。1列目に座っていたので先頭でイミグレを目指します。ドアオープン時間は15時50分です。
乗ってきた飛行機。この後JW124便として成田に戻ります。
高雄美術館の外観写真などの高雄周辺の観光地のイメージが通路に掲示されていて、否が応でもテンションが上がります。
写真撮りながら歩いてたら抜かれました(笑)
階段降りてイミグレ
イミグレ通過。時間は15時53分です。ここまで順調です。預託荷物なし、税関スルー、1万円を両替します。
台湾大哥大(台湾モバイル)カウンターでプリペイドSIM契約(3日72時間使い放題で300NT$)をして、隣の服務中心でiTaiwan(台湾のフリーWifiサービス)の登録を済ませ、到着口付近の写真撮影をして15時59分。
兆豊国際商銀横の通路を通ってMRT駅へ向かいます。
MRT高雄国際空港駅
地下通路を歩いて改札口へ。
ここで昔利用したiPass(高雄付近の交通機関で使えるICカード)の残高を確認しようとしましたが、残高確認用の機械が動いてなくて一か八かで改札を通過しました→残高残ってたので通過できました。後でわかりましたが、残高確認・チャージが通常の自動券売機で出来るようになっていて、残高確認・チャージ専用の機械は運用が停止されていたみたいです。
ホームへ。乗降促進の発車メロディはありましたが、金髪のかわいい駅員さんが笛を吹いている姿は一度も見かけませんでした(笑)
MRTに乗車しました。メモによると16時10分発車のMRTでした。
つづきます
旅の始まりは成田空港第三ターミナル。ここから出荷されますよ~
係員に預け荷物無いなら自動チェックイン機が利用できるから使ってね~って言われて利用したら感熱紙の搭乗券になったでござる・・・時間は余裕があったのでそのまま列に並んできちんとした搭乗券受け取ればよかった。次回利用する機会があったら罠に気をつけます。
第三ターミナル発の国内線は何度も利用したことがありますが、突き当たりを右に曲がる国際線は初利用です。
第三ターミナルにも一応免税店あるんですね。ここで飲み物購入。交通系IC・EDYが利用可能でした。WAONやnanacoも使えたような気がしますが使えなかったらごめんなさい。
今回搭乗するのはバニラエアーのエアバスA320です。バニラエアーは台湾では香草航空と記述されます。
出発ゲートに到着。罠にはまったせいで色々とぶらついてかなり時間つぶしたのに出発1時間前に到着してしまいました。搭乗券の件は本当に悔しいですorz
搭乗開始されたのですが後方から案内されるため、1列目指定の私はしばらく待ちます。搭乗客のパスポートの色を見ていると日本人の割合は1~2割くらいでした。搭乗率はほぼ満席の目測9割程度という感じ。搭乗率こそ悪くないですが日本人でも利用しやすい時間帯で日本人の利用率がこれですから、この時間の便は廃止、台湾人の利用しやすい時間(日本夜発・台湾朝発)のみになるのも仕方が無いのかも。
飛行機までは徒歩で。階段降りて水たまりのある通路を歩くのはマジ勘弁でした。この辺はLCCなので仕方が無いといえばそれまでですが、大雨だと水たまりが予想外に多く水深もあり足下に難儀しました。
成田は大雨でしたが離陸して上空に出れば当然いいお天気です。
出発から3時間ほど経つと台湾島の西側上空を飛行していきます。雲が少ないと台湾の町並みを見ることも出来ます。
斗南駅付近
嘉義駅付近
台湾高鐵(新幹線)も軽く抜いてきます。着陸態勢に入っているとはいえ速度差は2倍くらいありますからね。
高雄市北部の竹滬區付近
高雄の中心部が見えてきました
高雄国際空港西側からの着陸コースに入るため一度海側へでます。
この後訪問する予定の英国領事館文化園区や旗后山、打狗鉄道故事館が一望できます。
高雄のシンボル85大楼や高雄の港湾を一望。シムシティみたい(笑)
高雄国際空港に向け高度を下げていきます。昔は着陸態勢に入ったらデジタルカメラは利用できませんでしたが、よい時代になりました。
85大楼を中心に旋回していきます。
高雄国際空港に着陸。なんかスペースシャトルみたいな張りぼてがありました。
高雄空港国際線ビルは沖縄那覇空港国内線のような構造です。
到着。1列目に座っていたので先頭でイミグレを目指します。ドアオープン時間は15時50分です。
乗ってきた飛行機。この後JW124便として成田に戻ります。
高雄美術館の外観写真などの高雄周辺の観光地のイメージが通路に掲示されていて、否が応でもテンションが上がります。
写真撮りながら歩いてたら抜かれました(笑)
階段降りてイミグレ
イミグレ通過。時間は15時53分です。ここまで順調です。預託荷物なし、税関スルー、1万円を両替します。
台湾大哥大(台湾モバイル)カウンターでプリペイドSIM契約(3日72時間使い放題で300NT$)をして、隣の服務中心でiTaiwan(台湾のフリーWifiサービス)の登録を済ませ、到着口付近の写真撮影をして15時59分。
兆豊国際商銀横の通路を通ってMRT駅へ向かいます。
MRT高雄国際空港駅
地下通路を歩いて改札口へ。
ここで昔利用したiPass(高雄付近の交通機関で使えるICカード)の残高を確認しようとしましたが、残高確認用の機械が動いてなくて一か八かで改札を通過しました→残高残ってたので通過できました。後でわかりましたが、残高確認・チャージが通常の自動券売機で出来るようになっていて、残高確認・チャージ専用の機械は運用が停止されていたみたいです。
ホームへ。乗降促進の発車メロディはありましたが、金髪のかわいい駅員さんが笛を吹いている姿は一度も見かけませんでした(笑)
MRTに乗車しました。メモによると16時10分発車のMRTでした。
つづきます
残念^^
そもそも台湾の人で金髪って・・・
駅も改札口に係員はいますが、ホームでは掃除のおばさんを時々見かけるくらいで、運行関連の人はほぼ見ないです。