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台湾にいきたいわん2019冬~その4・台湾ランタンフェスティバル屏東~

2019年12月22日 21時00分00秒 | 2019年02月台湾
高雄國際機場駅からシャトルバスでランタンフェスティバル会場へと向かいます。

台湾ランタンフェスティバル屏東2019のメイン会場は屏東県にある大鵬灣國家風景區でした。鉄道駅から遠い立地です。高雄市の高雄空港、屏東県の屏東駅、潮州駅から無料のシャトルバスが運行されました。


位置関係はこんな感じ
バス乗車時間で考えると潮州駅が一番便利そうですが、列車の本数的に面倒な感じ。屏東駅は駅周辺がサブ会場となっている為、ランタンフェスティバルを満喫するならこことメイン会場を行き来するのが良いですが遠い。消去法で高雄市内の高雄空港からシャトルバスに乗ることにしました。高雄空港はKMRT高雄國際機場駅があり、台鉄と違いMRTは本数も多いので使い勝手は良かったです。


まぁ、考えることは皆同じで大混雑だったわけです(^_^;) 


バス乗るのに45分くらいかかりました。

中盤くらいの乗車だったのですが最前列が空いていたのですかさずゲット。


バスは片側4~2車線の幹線道路をすいすいと進んでいきます・・・


ランタンフェスティバルの電飾があったのでまもなく会場かなと思ったらまだ中間地点くらいでした(-_-)


バスは約1時間かけて会場に到着。とおすぎ~



乗車したバスはこんな感じ。スカニア製で台湾ではよく見る観光バスタイプの車両でした。


帰りのバス乗り場をチェックして会場に進みます。




会場の案内係の人はセグウェイみたいのに乗ってた。







自治体では、日本の自治体も数多く出展していました。名古屋のコスプレだけは意味不明、新潟とタイアップしていた航空会社が10ヶ月後に倒産するとはこの時は思いませんでした。






メインランタン
例年干支をイメージしたものでしたが、今回は魚。もちろん台湾の干支にも魚は存在しません。この魚は大鵬灣國家風景區のシンボルっぽい。




会場奥のビジターセンターに到着。外国からきた観光客はお土産とメインステージ入場券がゲットできます。


今回の台湾ランタンフェスティバルは30回目の開催で、ビジターセンターでは歴代のメインランタンの模型が展示されていました。


やっと暗くなってきてランタンに明かりが点されました。


見学しながらメインランタンの方へ


メインランタンのショーを見学して


行きとは違うルートでランタンを見学しながらバス乗り場へ向かいました。

2020年の台湾ランタンフェスティバルは台中市で開催されます。メイン会場が后里(花博会場跡)、サブ会場が台中市街文心森林公園で開催されます。台中だと台北からも行きやすいですね!


バス乗車時間を考慮し早めに切り上げてバスに乗車。帰りは待ち時間こそありませんでしたが、乗車時間はやはり1時間。やっぱとおすぎ~。


KMRTの押しはこの娘らしい。1日券のキャラもこの娘だったし。


少し時間に余裕ができたので美麗島駅で下車してステンドグラス。


からの六合夜市で腹ごしらえ。


場所的に高雄駅に出ても大差ないかなと思って高雄駅方面に向かったら入口閉鎖されてた・・・



迂回経路見るとかなり遠回り。昔の高雄駅しか知らない方が新しい高雄駅利用される場合要注意ですね。


駅自体はとても綺麗になりました。


やっとMRT駅に到着。


ホームから乗り場までまた歩きます。列車の停車位置が以前の階段位置のままなので、美麗島駅方面へかなり歩く感じ。


ホームにはKMRTの萌えキャラが出口方面を示すスタンドポップが各所に設置されていました。


まぁ、POPから階段まで結構距離あるけど。
*高雄駅の各種情報は2019年2月現在。工事の進捗により随時変更されます。


高鉄乗換の左営駅に到着。KMRT公式ショップはさすがに閉店していました。


高鉄で台北へ戻ります。


台北到着。


同行者をホテルに送り届けて私は帰路につきます。


国光1819の深夜バスで桃園空港へ。


例によってT1フードコートで仮眠。


出国して搭乗時間までしばしのんびり(注:早朝なので免税店などは開いていない→何もすることなし)


Scootに搭乗して


台湾桃園空港を出発


雲の上の人になりつつ


唐揚げ弁当(これがプレミアムミールなんだからうける~w)


順調に飛行し成田空港へ。


到着


11時頃自由の身となって、午後から出社します(-_-)


おしまい


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