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久しぶりの韓国2024初夏~その5・ビジット釜山パスで楽しむ釜山中編~

2024年08月11日 21時00分00秒 | 2024年06月韓国旅行
3日目の朝です。3日目は順調に進むと昼食の時間がなくなるので少し多めに食べておきます。


東横イン釜山中央駅の朝食会場は広めで取りやすいです。種類も十分な感じ。


少し盛り付けよくなった!どこかの市場で食べようと思ってたおでん串とか、ご飯に韓国海苔とか美味しかったです。
*サラダの盛り付けが酷すぎて無かったことにしたなんて言えない。


この日も良いお天気で滞在した3日間ともお天気に恵まれました。


ホテルで荷物を預けて3日目スタートです。釜山駅まで10分弱歩いて9時前に到着。


この日は釜山シティツアーバスを利用するため、ビジット釜山パスのカウンターで1日乗車券と引き換えます。


釜山シティツアーバス【1日券20000ウォン】
9時にカウンター受付開始で5分ほどで無事ゲット。1日乗車券発券時点で有効なビジット釜山パスがあれば、引換後はビジット釜山パス有効期限に関係なく1日利用可能です。ビジット釜山パスでの1日乗車券の引換は1回のみとなりますのでご注意を。


釜山駅0920→松島海水浴場0943 オレンジライン
釜山駅の東横イン前バス停からシティツアーバスオレンジラインで最初の目的地を目指します。


車内は観光バス仕様で快適でした。週末など混雑時は積み残しが発生することもあるようなのでご注意を。


目的地が見えてきました。


松島会場ケーブルカー【往復券17000ウォン/0900-2000】
ケーブルカー(ロープウェイ)を利用して松島観光です。発券時に別途5000ウォン追加でシースルーゴンドラの利用も可能です。


平日9時台なので待ち時間もなく乗れそう。


1分少々待って乗車しました。


シースルーではないですが床は曇りガラス仕様のゴンドラでした。たぶん電気のオンオフでシースルーになるゴンドラっぽい気がします。


少し天候が微妙ですが風もなく快適なゴンドラの旅でした。


このゴンドラですが空調は窓の開閉だけなので夏場は暑そうです。


15分ほどで山側のケーブルカー駅に到着。


飲食店などもあります。


近隣はハイキングコースになっていて季候が良い時期は賑わいそうです。


次の目的地へ向かうためにケーブルカー駅横の坂を下ります。


遊歩道を歩いて。


松島竜宮吊り橋に到着。


松島竜宮吊り橋【入場券1000ウォン/0900-1800】
陸地からからちょこっと飛び出した感じの吊り橋です。



足場はすべてグレイチングなので下がよく見えます。そこそこ頑丈な感じで怖さはあまりなかったです。


松島海水浴場の街並みもよく見えます。

次のバスの時間もありますので40分ほどの滞在でケーブルカーへ。


今回は普通のゴンドラ仕様のノーマルゴンドラでした。


松島海水浴場側に戻ってきました。


バス停の場所も確認。待ち時間は20分ほど。


折角なので海上に突き出した遊歩道を散策。


こっちのグレイチングはヤワな感じで怖かった。


松島海水浴場1113→チャガルチBIFF広場1123 グリーンライン
定刻より少し遅れてバスが到着。


次の停留所で降車するので面倒で2階に上がりませんでしたが1階からは景色皆無なので2階推奨です。


チャガルチBIFF広場バス停に到着。専用レーンのバス停なのですが一般のバスを邪魔しない一番奥の場所にバス停がありBIFF広場目の前なのにかなり遠回りをする羽目に。


BIFF広場。釜山国際映画祭の会場です。

お昼時ですが順調に進んでいてお昼ご飯を食べる時間はないので有名なシアホットク(2,000ウォン)で軽くお腹を満たします。


甘ったるい感じかなと思いましたがほどほどで、中に入っている種などのカリカリ感もあわせて美味しくいただけました。


BIFF広場から5分少々歩いて、次の目的地の釜山タワー入り口に到着。


釜山タワー【入場券12000ウォン/1000-2200】


ビジット釜山パス利用時はタワー入り口横の自動券売機をスルーしてタワー内のチケットカウンターで手続きとなります。


平日昼間とはいえ予想以上にすいてる。


展望台に到着。


高台+タワーなので眺めは良いです。前日のエックスザスカイと違い、昔からの市街地にあるので良い意味でごちゃごちゃとした感じの釜山の街並みを一望できます。


タワーから降りる階層は潜水艦をイメージした感じになっていました。こちらの施設ですが夜は花火の演出があるようなので夜に来るのも良さそうです。

15分ほどで釜山タワーをあとにして地下鉄乗車のため中央駅を目指します。


中央駅側の坂を下って。


タワーから5分ほどで中央駅1番出入口に到着。


案内の見落としがあったかもしれませんが、出入口から改札まで地下商店街のようなところを通過して4分弱かかりました。


WOWPASSのT-money残高が足りないので最低単位の1000ウォンだけチャージ(この地下鉄乗車がこの旅最後の公共交通機関利用なのでチャージ額はギリギリに)。ほぼ日本語完全対応の機械なのですが、最後の領収書発行の発行ボタンだけ残念な感じでした(笑)

つづきます


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