5月下旬に台湾に行ってました。今回の台湾は台湾観光協会とタイガーエアからキャンペーンで支援金が約3万円ほどいただけたので突発的に行ってきました。特に目的もないので乗り鉄でもしましょうかって感じです。
旅の始まりは茨城空港から。この2階建てバスは東京駅からの空港リムジンバスです。このスカニアは鹿島神宮-TDR線専属かと思ったら違うんですね。
入館。目の前がチェックインカウンターです。移動距離が短くて良いですね。
今回搭乗するのはタイガーエア台湾の茨城台北桃園線。茨城→台湾桃園→東京成田の関東出発往復旅程で諸税込み2.1万円、そこから約6,000円支援で1.5万円ほどとなりました。
待合室を見る限り台湾の方がほとんどで日本人は数えるほどという雰囲気。
出発40分前くらいに列に並んで搭乗します。
茨城1500→台北桃園1740 IT219
飛行機への搭乗はターミナルから徒歩。天候が悪いときは微妙ですが、個人的には嫌いではないです。複雑な設備がないため空港税が安く羽田/成田が出国の諸費用で4,000円以上かかるところ、茨城空港は2,000円以下で済みます。
機内はこんな感じ。8割くらいの搭乗率でしょうか。
台北桃園空港には定刻より数分遅れで到着。
レートはこんな感じで最悪の時期でした。
入境は10分とかからず完了し、台湾ラッキーランドのカウンターで台湾観光局からの支援金であるホテルバウチャー5,000元分をいただきました。一応日本語での説明文書もあったので撮影しておきました。
とりあえず1万円両替して1966元を入手。1万円が2000元にもならない弱さに愕然。台湾の空港は窓口で両替すると30元の手数料がかかりますが自動両替機では手数料無料です。手数料は金額にかかわらず1回30元(約150円)なのでそこまで気にする必要はありませんけど。
諸般の事情で第2ターミナルに移動していたので、第2ターミナルから桃園MRTに乗車。
A12空港第2ターミナル1841→A21環北1904 直達
直達車(快速列車)は基本的に終点の一駅手前環北駅止まりです。もっとも空港からの旅客は高鉄桃園駅が目的地の場合がほとんどで、終点まではおろか環北駅まで乗るお客さんも僅かです。
A21環北1914→A22老街渓1916 各停
終点まで行くために後続の各駅停車に乗換。これで桃園MRTの既存区間完乗です。
旅の始まりは茨城空港から。この2階建てバスは東京駅からの空港リムジンバスです。このスカニアは鹿島神宮-TDR線専属かと思ったら違うんですね。
入館。目の前がチェックインカウンターです。移動距離が短くて良いですね。
今回搭乗するのはタイガーエア台湾の茨城台北桃園線。茨城→台湾桃園→東京成田の関東出発往復旅程で諸税込み2.1万円、そこから約6,000円支援で1.5万円ほどとなりました。
待合室を見る限り台湾の方がほとんどで日本人は数えるほどという雰囲気。
出発40分前くらいに列に並んで搭乗します。
茨城1500→台北桃園1740 IT219
飛行機への搭乗はターミナルから徒歩。天候が悪いときは微妙ですが、個人的には嫌いではないです。複雑な設備がないため空港税が安く羽田/成田が出国の諸費用で4,000円以上かかるところ、茨城空港は2,000円以下で済みます。
機内はこんな感じ。8割くらいの搭乗率でしょうか。
台北桃園空港には定刻より数分遅れで到着。
レートはこんな感じで最悪の時期でした。
入境は10分とかからず完了し、台湾ラッキーランドのカウンターで台湾観光局からの支援金であるホテルバウチャー5,000元分をいただきました。一応日本語での説明文書もあったので撮影しておきました。
とりあえず1万円両替して1966元を入手。1万円が2000元にもならない弱さに愕然。台湾の空港は窓口で両替すると30元の手数料がかかりますが自動両替機では手数料無料です。手数料は金額にかかわらず1回30元(約150円)なのでそこまで気にする必要はありませんけど。
諸般の事情で第2ターミナルに移動していたので、第2ターミナルから桃園MRTに乗車。
A12空港第2ターミナル1841→A21環北1904 直達
直達車(快速列車)は基本的に終点の一駅手前環北駅止まりです。もっとも空港からの旅客は高鉄桃園駅が目的地の場合がほとんどで、終点まではおろか環北駅まで乗るお客さんも僅かです。
A21環北1914→A22老街渓1916 各停
終点まで行くために後続の各駅停車に乗換。これで桃園MRTの既存区間完乗です。
MRT老街渓駅→TR中歴駅 約1km/徒歩15分
老街渓駅は歩いて台湾鉄道の中歴駅を目指します。この区間は約1kmで歩くには少し遠い感じですが歩けない距離ではありません。桃園MRTの延伸工事中で将来的には中歴駅地下に桃園MRTが乗り入れる予定です。
1kmほどですが商店街のような場所を歩くので安全面の問題はなさそうです。
台湾鉄道中歴駅
中歴駅までは約12分ほどで到着しました。
駅に到着した時に台北方面行きの区間車がちょうど入線しましたが、急ぐ旅ではないので次の列車で。
老街渓駅は歩いて台湾鉄道の中歴駅を目指します。この区間は約1kmで歩くには少し遠い感じですが歩けない距離ではありません。桃園MRTの延伸工事中で将来的には中歴駅地下に桃園MRTが乗り入れる予定です。
1kmほどですが商店街のような場所を歩くので安全面の問題はなさそうです。
台湾鉄道中歴駅
中歴駅までは約12分ほどで到着しました。
駅に到着した時に台北方面行きの区間車がちょうど入線しましたが、急ぐ旅ではないので次の列車で。
中歴1945→桃園1955 自強138
10分ほどですがPP自強号で快適な旅(^_^;)
桃園駅
桃園駅も地下化工事中で仮設構造になっています。
桃園駅からホテルを目指します。
シティスイーツ桃園駅前
駅から4~5分の雑居ビルの2フロアを利用したホテルです。
ビル中央付近にあるエレベーターでフロントのある6階へ。
チェックインは基本的に機械で行いますが、今回は宿泊バウチャー5,000元を利用するため有人手続きでした。
チェックインは基本的に機械で行いますが、今回は宿泊バウチャー5,000元を利用するため有人手続きでした。
フロントのある6階から1階あがった7階のお部屋が指定されました。
お部屋は窓ありのデラックスダブルルーム(日本風に書くとダブルベット2台のツインルームです)。
眺望はシティービュー(隣の建物と少しばかりの街並みが見えるだけなので景色は省略)。
お手洗いは紙が流せないタイプ。洗浄便座なし。
風呂はシャワーのみです。この部屋のシャワールームは傾斜の付け方が悪いのか水はけが悪かったです。
お値段は木~日の3泊で5100元(支払いは100元)。台北市内でこのレベルですと3泊で10000元超なので立地は不便ですがコスパは悪くないかなと思いました。外観はちょっとアレな感じですが、内装はとても綺麗でゆったりくつろげました。
夕食は写真が見当たりませんが、近所のスーパーと1階にある屋台で済ませました。
2日目です。
朝の桃園駅。
桃園0817→萬華0850 区間1138瑞芳
今回は萬華駅で下車しましたが、台北駅まででも40分程度なので個人的には立地に妥協できる範囲でした。
萬華駅
雨降ってなかったのでYoubikeで移動しましょうか。なお、自分は台湾モバイルの現地番号に紐付いたYoubike1.0のアカウントを登録済みで、Youbike2.0もそのアカウントがそのまま利用可能でした(1.0と同じ電話番号で2.0の新規登録をしようとしても登録済み扱いで新規アカウント発行はできませんでした)。
快適に台北の街を走ってたら雨降ってきたので西門駅のステーションで返却(^_^;)。MRTで移動します。結局時間的に余計なロスが発生したので最初から板橋or台北でMRTに乗れば良かった。
BL11西門0917→BL13善導寺0921 2162
おなじみの阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)に朝食を食べに来ました。少し遅めの時間なので列はそこまで長くなかったです。
並び初めて20分ほどで店内へ。
25分ほどで朝食になりました。注文したのは3.鹹豆漿と22.薄餅夾蛋の90元。ホテルの朝食は手軽で良いですが、ローカルフードの朝食は台湾の醍醐味の一つですね。さっぱりした鹹豆漿と卵の入った薄焼きのパンは共に美味しかったです。
お腹も満たされたので次の目的地へ(?)向かいます
つづきます
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