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夏だからバースデーきっぷで四国乗鉄~その6・四国まんなか千年ものがたりそらの郷紀行~

2022年09月04日 21時00分00秒 | 2022年07月夏の四国乗鉄旅

ホテルで軽めの朝食をいただいてバースデーきっぷ最終日スタートです。


どんよりとした空模様なうえ水たまりも残っていますが、ホテルからは傘無しで高知駅まで来ることが出来ました。


高知駅


ホテルの朝食が6時30分から、列車出発が7時丁度というタイトなスケジュールでしたが、余裕を持って改札口に到着。


高知0700→児島0915 特34D南風4号岡山行 2806
昨日瀬戸大橋をぐるぐるして高知までやってきたのに、また瀬戸大橋渡るんですかっていうどんだけ瀬戸大橋好きなんだよって言う馬鹿げた行程・・・当初予定では、最終日は午前中高知観光(高知観光リカバリーキャンペーンで5,000円キャッシュバック受けているので少しは高知県にお金落とそうかなって思ってた)をして、午後志国土佐時の夜明けのものがたりを往復する予定でしたが、高知発の夜明けのものがたりが予約できず代案として千年ものがたりの提示があったのでそれに向けて移動する感じです。なお、千年ものがたりに乗るだけなら次発の8時1分高知発の特急で間に合いますし、琴平からでもよければ高知9時13分発の特急で乗換可能です。


まぁ、2700系のグリーン車は大変快適ですので、何回乗っても何の問題もありませんけどね!


前回のブログで書いた前面展望の件。運転室に何らかの機器が設置されていて1列目AB席からの眺望は微妙かも。


児島駅到着


児島0947→多度津1014 特5Mしおかぜ5号松山行 8005
リニューアルの決まった8000系でものがたり列車の出発駅である多度津まで向かいます。

多度津1019→大歩危1247 観8011D四国まんなか千年ものがたりそらの郷紀行
4分乗り継ぎですが対面なので問題はありません。多少の遅れなら待っていてくれますし、最悪でも多度津10時28分発の琴平行き普通列車で追いかければ琴平で追いつけます。


四国まんなか千年ものがたりそらの郷紀行の細かい内容は前回までと大差なかったので詳細は省略。詳しいことは検索してください。


今回は四国まんなか千年ものがたりでは初めてお食事なしで乗車します。お食事なしなのでsetowaも用なしで某通信キャリアの大規模障害も被害なし。


琴平駅


ラウンジは食事注文なしでも入室できます。スープなどの提供はありません。


琴平駅で高知9時13分発の特急列車と行き違い。


琴平駅を出発後に車内で注文した食事が配膳されました。フィッシュカツバーガー(600円)、香川県3種のおつまみセット(500円)、芋焼酎-鳴門金時里娘ロック(600円)です。フィッシュカツバーガーは車販で唯一主食となりそうなメニューで、予定通り主食となるに十分な感じでした。今回は事前予約の食事を付けませんでしたが、車販メニューを適当に注文する感じでも郷土の物をいただけるので問題ないかなぁという感じでした。


まもなく坪尻。スイッチバックして駅へ向かいます。


坪尻駅


事前予約の食事でなくても細かな気遣いは代わりません。


阿波池田に向けて高度を下げていきます。


阿波池田駅



小歩危峡・大歩危峡


大歩危駅に到着。毎回残念な印象の強い四国まんなか千年ものがたりですが今回はよかったです。何が違ったからよかったのかはよくわかりません。客層かな・・・


大歩危1253→高知1341 特37D南風7号高知行 2803(アンパン赤)
6分乗り継ぎで高知行き特急列車に乗り換えます。ものがたり列車の余韻とか一気に吹き飛びますね(^_^;)


高知駅に到着


高知1349→窪川1453 特2075Dあしずり5号中村行 2156
南風に接続するあしずりで窪川方面を目指します。


あしずりは1往復を除きモノクラスでグリーン車はありません。


疲れがたまっていたのかウトウトしていたらあっという間に窪川駅に到着

つづきます


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