昨日、帰宅したら「オルガスマシン」が届いていた。
発送目安は10日だったのだけれど早くて驚いた。
「オルガスマシン」はネットで初版版の単行本版を見つけたので購入したものだ。
「アリスの人生学校」もお正月中に届いて、どちらから読もうか楽しみだ。
彼と、異国の言葉で愛の言葉を交すのが好きだ。
「アモーレ」「ジュテーム」と愛の言葉は様々だが、「メリイ・イ・チュ」というのは古代エジプト語で「貴男を愛しています」というを意味するそうだ。
(ちなみに、男性から女性に対しては「メリイ・イ・チェン」になる)
彼の声で発される一つ一つの愛の言葉の響きが好きだ。
彼の声にこもった、単語一つ一つの響きの中にぬくもりが存在する。
心込めて言葉を言う、とのは彼の声の中にあるのだと思う。
8月に私の予定さえあえば、「ラムセス大王展」に一緒に行く予定がある。
彼と一緒にともにする時間は、かけがえのないものとなるだろう。
そのためにもエジプト神話や古代エジプトについての本を沢山読まなければ。
エジプト週間の前に、オルガスマシンとアリスの人生学校もある。
急に江森備の「王の眼」シリーズも読みたくなった。
ううー、私の身体がいくつあっても足りない。
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