のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

動揺と困惑

2019-02-24 | 犬の病気

 突然の事で。。

何をどう話したらよいかです。

23日(土)8時30分~15時まで専門科で検査

脳神経科の初見では、てんかん発作の疑い

全身麻酔下でのMRI検査に耐えられるか

循環器科の検査を行うが結果は不可能

先ずそれでバディの病気が1つ判明

心臓病は静かに静かに進行し続け

ココと同じ重度の肺高血圧症になっていて

突然死のリスク大と診断されてしまった。

そう告げられたのは想定外だった。

だとすれば発作は脳では無くて心臓から?

そうなると治療の優先順位は心臓となる

ココと違い呼吸は苦しそうにしてない

それでも数値がココとほぼ同じ

いつ死んでしまってもおかしくないと

どうしても信じられない。

酸素ハウスをレンタルする事になり

シルデナフィルとクロピドグレル始める

これらを飲んで発作が軽減されれば

心臓病からの発作だった事になる

軽減されなければ脳からの発作とみて

てんかんなどの薬を始める事にした。

しかし。。

その夜、不安が現実になってしまった。

この日の三度目の発作で心肺停止

簡易酸素ボンベとマッサージで蘇生する

意識は戻らず昏睡状態が続く

酸素ボンベが無くなり救急病院に向かう

車中で息を引き取る事も覚悟する

ところが奇跡的に意識が戻る。

救急病院側は、掛かり付け病院の開く

月曜までの入院を提案してきたが

最後は自宅で看取りたい。

病院にある酸素ハウスの予備を借りて

バディと自宅に戻りました。

今は少し落ち着いている状態で

バディは頑張ってます!

今は薬が効いてくれる事を祈る

つづく

 

 

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