ノンタンのゆるーい日々

ペーパーフラワー、切り絵、手技のマジック

長良川おんぱく2017

2017-10-22 09:24:36 | 日記
岐阜市の水琴亭にて会席料理を楽しむ

こんなプログラムに惹かれ申し込み

創業元治元年(1864年) なんと153年前

昭和初期に建築されたの物が現在のお店

自然と調和したお庭



夕刻でしたので灯りがともり

虫の音も聞こえ都会の喧騒を忘れさせてくれます

けっして山奥、田舎ではありません

建物内はタイムスリップしたような雰囲気





正座は今ではあり得ないので椅子席でした、時代ですね〜〜



9品が運ばれてきましたが、20名を3人での接客

非常に厳しい

人材不足は否めないのですが、本来食事の説明があるべき

ざっくり蒸し物、焼き物こんな感じの説明のみ

あとはお品書き見なさいみたい

夜7千円はお値打ちかもしれませんが老舗としてはいかがでしょう?

普段は完全予約のようですが、機能しているのでしょうか?

お食事内容も、手が込んでいるかといえばそうでもない

このような貴重な建物使い方次第では素敵なスポットになるはず

オーナーの才覚1つでこの建物が生きるのに残念です

こうした建物を残してほしいものですね〜