早いもので父の3回忌を、迎える事になりました。
お子様みたいに、展示の飛行機をパシャリ
母の7回忌を終えて1ヶ月も経たず、父は怪我により救急搬送
コロナ真っ只中の2022年、病院への面会がものすごい制限
89歳で独居の父でしたが、料理、洗濯、掃除もこなし、家計簿まで付けていた人
そこからの転落するような状況、本当に可哀想でした。
ご想像のとおり、せん妄が激しくなり認知症状態になりました。
怪我は回復をしたものの、車椅子が必要となり自宅での生活は不可能
直ぐに入居可能な所謂、高級な施設でお世話になりました。
しかし父は、私達子供の識別もできない状態で相変わらずの面会制限
怪我から3ヶ月で、虹の橋を渡りました。
まるで母が連れて行ったような気がしました。
さて法要は父の故郷の常滑市でしたので
久々に海風にあたり、私の住まいの山とは違う香りに酔いしれました。
往復に公共交通を使用したので、直ぐ近くのセントレアへ
お子様みたいに、展示の飛行機をパシャリ
お墓の中から父母が、苦笑いしてますよね!
兄弟ともお正月以来の再開で、お互いに身体の不具合の話題ばかり🤣
遠方まで、相棒ともに来られた事に今日も感謝、感謝