小さな花びらのひとりごと

シュンラン2019

 一、二歩通りすぎて

あら~

 

登りでは全然気が付いてませんでした

近くにもう一株

シュンラン

 

 

ラン科植物の種子は胚乳または子葉を持たず

発芽に際しては、菌類の菌糸をよびこみ・・?

実生は速やかに発葉して光合成を開始せず・・・??

何のこっちゃ

 

以下

ミッチー顧問の特別講座より

*********

「さあ行っといで」と

生み出された種は

お弁当なしで

この世知辛い世に旅立つ

 

 

旅は風に吹かれるまま

落ち着いた先で

周りの菌類から栄養を分けて貰いながら

長い地下生活を送って

何年もたってやっと発芽にこぎつける

ふぅ~

「あんた苦労人だね」←ちびまる子ちゃん風に

 

 

努力のたまもの

貴重な貴重な花ですねぇ

 

 

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