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小さな花びらのひとりごと

カキラン

学名は

Epipactis thunbergii

スウェーデンの植物学者

ツンベルクさんが発見者

アセビに続き二度目です

調べればまだあるんでしょうね

 

北は北海道から南は奄美大島まで

日本列島を縦断して咲く日本の固有種

けれど埼玉では絶滅

他 多くの地域で絶滅危惧種です

自然環境が変わったり

人に盗られたり・・

 

 

蕾 多し

 

 

 

 

 

 

絶滅危惧まではいかないけれど

私たちも自然災害や

他の生き物からの攻撃に四苦八苦しています

考えてみたら同じ立場

他人(?)事ではありません

カキランはしっかり育って

絶滅の危機を回避して欲しいですね

 

 

 

 

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