国内の新たな感染者は1万4709人、感染者の累計は912万5637人
国内では17日、1万4709人の感染が確認されました。
感染者の累計は912万4925人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は912万5637人になりました。
また、新たに確認された死亡者は18人で、累計は3万1016人です。
厚労省の発表によると、療養者は13万6134人、重傷患者は4人減って40人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している20歳未満の感染者の減少は緩やかです。
都内の新たな感染者は1596人、感染者の累計157万38人
都内では17日、1596人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は157万38人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1027人で全体のおよそ64%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は113人で全体のおよそ7.1%でした。
都の基準で確認された重症者は0人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4553人です。
世界の感染者5億3823万人超え、死亡者は631万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日5時21分の時点で5億3823万8109人となりました。
また、死亡者は631万6712人となりました。
国内では17日、1万4709人の感染が確認されました。
感染者の累計は912万4925人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は912万5637人になりました。
また、新たに確認された死亡者は18人で、累計は3万1016人です。
厚労省の発表によると、療養者は13万6134人、重傷患者は4人減って40人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している20歳未満の感染者の減少は緩やかです。
都内の新たな感染者は1596人、感染者の累計157万38人
都内では17日、1596人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は157万38人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1027人で全体のおよそ64%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は113人で全体のおよそ7.1%でした。
都の基準で確認された重症者は0人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4553人です。
世界の感染者5億3823万人超え、死亡者は631万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日5時21分の時点で5億3823万8109人となりました。
また、死亡者は631万6712人となりました。
ワクチン3回目追加接種率が60%超えて新規感染者が減少傾向に
ブースター接種(3回目追加接種)率が15日時点で60.8%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少してきました。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示され5月下旬から始まりました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ブースター接種(3回目追加接種)率が15日時点で60.8%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少してきました。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示され5月下旬から始まりました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
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