Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

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ワクチン追加接種率が50%超えても新規感染者が高止まり

2022年05月31日 04時46分04秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は1万2207人、感染者の累計は883万2528人
国内では30日、1万2207人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は883万1816人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は883万2528人になりました。
また、新たに確認された死亡者は24人で、累計は3万597人です。
厚労省の発表によると、療養者は27万2905人、重傷患者は2人増えて90人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は1344人、感染者の累計153万8037人
都内では30日、1344人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は153万8037人になりました。
このうち、10歳未満から30代は851人で全体のおよそ63%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は109人で全体のおよそ8.1%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて4人でした。
また、新たに確認された死亡者は3人で累計は4496人です。

世界の感染者5億2879万人超え、死亡者は628万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日4時20分の時点で5億2879万8263人となりました。
また、死亡者は628万7426人となりました。 






ワクチン3回目追加接種率が55%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が29日時点で58.8%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。

ワクチン追加接種率が50%超えても新規感染者が高止まり

2022年05月30日 05時55分12秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は2万828人、感染者の累計は882万330人
国内では29日、2万828人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は881万9618人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は882万330人になりました。
また、新たに確認された死亡者は19人で、累計は3万573人です。
厚労省の発表によると、療養者は28万3239人、重傷患者は7人増えて88人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は2194人、感染者の累計153万6693人
都内では29日、2194人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は153万6693人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1432人で全体のおよそ65%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は158人で全体のおよそ7.2%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4493人です。

世界の感染者5億2879万人超え、死亡者は628万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日4時20分の時点で5億2879万8263人となりました。
また、死亡者は628万7426人となりました。






ワクチン3回目追加接種率が55%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が26日時点で58.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。

セイヨウヤブイチゴ-房総丘陵

2022年05月29日 14時53分38秒 | みんなの花図鑑投稿植物
セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)
別名 ブラックベリー
学名 Rubus armeniacus Focke (標準)、Rubus fruticosus(広義)
バラ科キイチゴ属
ヨーロッパ原産の半つる性落葉小低木の帰化植物です。
数個の淡紅色の花を円錐花序に付け、花径は20~23mm、果実は赤から黒に熟します。
ヨーロッパの荒れ地・雑木林・川沿いに広く自生し、現地では摘み取ってジャムやシロップなどに加工する「英名ワイルド・ブラックベリー(Wild Black berry)」に酷似しています。
原種は北海道から九州にかけての海岸や川の土手などに野生化して定着し帰化しています。
栽培されているブラックベリーは品種改良されて、たくさんの花や果実を付け、茎や花序は棘が無いかあっても少なくひ弱な感じを受けますが、野生のセイヨウヤブイチゴは強靭な棘が多く、果実も少なくてワイルドです。
5月29日撮影  房総丘陵にて













ワクチン追加接種が50%超えても新規感染者は高止まり

2022年05月29日 07時12分00秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は2万5759人、感染者の累計は879万9502人
国内では28日、2万5759人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は879万8790人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は879万9502人になりました。
また、新たに確認された死亡者は36人で、累計は3万554人です。
厚労省の発表によると、療養者は29万3407人、重傷患者は9人減って81人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は2549人、感染者の累計153万4499人
都内では28日、2549人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は153万4499人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1675人で全体のおよそ66%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は188人で全体のおよそ7.4%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて3人でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は4489人です。

世界の感染者5億2863万人超え、死亡者は628万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間29日5時20分の時点で5億2863万5470人となりました。
また、死亡者は628万7025人となりました。 






ワクチン3回目追加接種率が55%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が26日時点で58.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。

ムシトリナデシコ-房総丘陵

2022年05月28日 14時49分37秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ムシトリナデシコ(虫捕撫子)
学名 Silene armeria
ナデシコ科マンテマ属
ヨーロッパ原産で江戸時代に観賞用に渡来した越年草の帰化植物で、道端や河川の土手などに定着しています。
茎上部の葉及び花序の下に粘液を分泌する部分が帯状にありしばしば小昆虫が捕らえられていますが食虫植物ではないので消化吸収しません。
受粉に寄与しないアリに蜜を盗まれないようにしているものと考えられています。
5月28日撮影 房総丘陵にて 




ヤマホタルブクロ-房総丘陵

2022年05月28日 14時38分09秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
学名 Campanula punctata Lam. var. hondoensis (Kitam .) Ohwi.
キキョウ科 ホタルブクロ属
北海道から九州にかけての半日陰の山野や山裾の土手に自生する多年草で、ホタルブクロの萼が長く裂片の間が反り返るのに対して、ヤマホタルブクロは萼が短く萼の裂片の間に反り返った部分がありません。 
5月28日撮影 房総丘陵にて