Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

政府は、5月8日から現在の「2類相当」から5類へ引き下げる方針を決定

2023年01月31日 07時04分25秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では30日、2万1426人の感染が確認されました。
感染者の累計は3248万5787になりました。
また、新たに確認された死亡者は206人で累計は6万7845人です。
重傷患者は9人増えて531人でした。

都内では30日、1818人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は426万2947人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は174人で全体のおよそ9.6%でした。
また、新たに確認された死亡者は20人で累計は7626人です。
都の基準で確認された重症者は2人増えて32人でした。

世界の感染者6億7045万人超え、死亡者は683万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間31日4時21分の時点で6億7045万5560人となりました。
また、死亡者は683万1001人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

政府は、5月8日から現在の「2類相当」から5類へ引き下げる方針を決定

2023年01月30日 07時23分31秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では29日、4万4729人の感染が確認されました。
感染者の累計は3246万4361になりました。
また、新たに確認された死亡者は251人で累計は6万7639人です。
重傷患者は11人減って522人でした。

都内では29日、3427人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は426万1129人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は463人で全体のおよそ13.5%でした。
また、新たに確認された死亡者は21人で累計は7606人です。
都の基準で確認された重症者は昨日と同じ30人でした。

世界の感染者6億7032万人超え、死亡者は682万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間30日5時21分の時点で6億7032万3188人となりました。
また、死亡者は682万3771人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。


政府は、5月8日から現在の「2類相当」から5類へ引き下げる方針を決定

2023年01月29日 07時40分21秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では28日、5万4782人の感染が確認されました。
感染者の累計は3241万9632になりました。
また、新たに確認された死亡者は338人で累計は6万7388人です。
重傷患者は24人減って533人でした。

都内では28日、4515人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は425万7702人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は645人で全体のおよそ14.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は25人で累計は7585人です。
都の基準で確認された重症者は3人減って30人でした。

世界の感染者6億7020万人超え、死亡者は682万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間29日5時20分の時点で6億7020万5286人となりました。
また、死亡者は682万3217人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

政府は、現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定

2023年01月28日 08時44分24秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では27日、5万3911人の感染が確認されました。
感染者の累計は3236万4850になりました。
また、新たに確認された死亡者は343人で累計は6万7050人です。
重傷患者は28人減って557人でした。

都内では27日、4297人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は425万3187人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は524人で全体のおよそ12.2%でした。
また、新たに確認された死亡者は25人で累計は7560人です。
都の基準で確認された重症者は2人増えて33人でした。

世界の感染者6億7004万人超え、死亡者は682万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間28日6時21分の時点で6億7004万5684人となりました。
また、死亡者は682万2233人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月27日 10時00分37秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では26日、5万9885人の感染が確認されました。
感染者の累計は3231万939になりました。
また、新たに確認された死亡者は410人で累計は6万6707人です。
重傷患者は25人減って613人でした。

都内では26日、5061人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は424万8890人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は627人で全体のおよそ12.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は22人で累計は7535人です。
都の基準で確認された重症者は3人減って31人でした。

世界の感染者6億6979万人超え、死亡者は681万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間27日5時20分の時点で6億6979万3174人となりました。
また、死亡者は681万9643人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

「5類」への引き下げ後もワクチン接種や治療費を公費負担とする新たな類型を

2023年01月26日 07時14分27秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では25日、7万9354人の感染が確認されました。
感染者の累計は3225万1054になりました。
また、新たに確認された死亡者は368人で累計は6万6297人です。
重傷患者は25人減って613人でした。

都内では25日、5934人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は424万3829人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は732人で全体のおよそ12.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は25人で累計は7513人です。
都の基準で確認された重症者は昨日と同じ34人でした。

世界の感染者6億6942万人超え、死亡者は674万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間26日4時21分の時点で6億6942万9215人となりました。
また、死亡者は674万3007人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月25日 08時49分32秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では24日、8万1535人の感染が確認されました。
感染者の累計は3217万1700人になりました。
また、新たに確認された死亡者は307人で累計は6万5929人です。
重傷患者は6人減って638人でした。

都内では24日、7306人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は423万7895人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は999人で全体のおよそ13.7%でした。
また、新たに確認された死亡者は26人で累計は7488人です。
都の基準で確認された重症者は2人減って34人でした。

世界の感染者6億6922万人超え、死亡者は674万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間25日6時21分の時点で6億6922万5493人となりました。
また、死亡者は674万1584人になりました。 



感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月24日 07時10分49秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では23日、3万2571人の感染が確認されました。
感染者の累計は3207万7899人になりました。
また、新たに確認された死亡者は253人で累計は6万5622人です。
重傷患者は27人減って644人でした。

都内では23日、2677人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は423万589人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は166人で全体のおよそ6.2%でした。
また、新たに確認された死亡者は30人で累計は7462人です。
都の基準で確認された重症者は1人減って36人でした。

世界の感染者6億6893万人超え、死亡者は673万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間24日5時20分の時点で6億6893万8773人となりました。
また、死亡者は673万9623人になりました。





感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

ワクチン接種や治療費の自己負担は感染爆発のきっかけになる恐れ-時期尚早

2023年01月23日 08時36分10秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では22日、6万4450人の感染が確認されました。
感染者の累計は3204万5328人になりました。
また、新たに確認された死亡者は326人で累計は6万5369人です。
重傷患者は12人減って671人でした。

都内では22日、5110人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は422万7912人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は689人で全体のおよそ13.5%でした。
また、新たに確認された死亡者は31人で累計は7432人です。
都の基準で確認された重症者は4人減って37人でした。

世界の感染者6億6885万人超え、死亡者は673万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間23日5時21分の時点で6億6885万9159人となりました。
また、死亡者は673万9415人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

全額公費負担でも医療機関で受診しない感染者が増えているのに、自己負担となればさらに潜行して市中感染が増える

2023年01月22日 07時59分37秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では21日、7万8954人の感染が確認されました。
感染者の累計は3198万878人になりました。
また、新たに確認された死亡者は398人で累計は6万5043人です。
重傷患者は10人増えて683人でした。

都内では21日、6607人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は422万2802人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は882人で全体のおよそ13.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は33人で累計は7401人です。
都の基準で確認された重症者は2人減って41人でした。

世界の感染者6億6871万人超え、死亡者は673万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間22日5時20分の時点で6億6871万8547人となりました。
また、死亡者は673万8703人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。