国内の新たな感染者は9万4493人、感染者の累計は991万7935人
国内では13日、23日連続で前週同曜日を上回る9万4493人の感染が確認されました。
新規感染者が9万人を超えたのは2月17日以来です。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
沖縄県3518人、熊本県2561人、静岡県2195人、鹿児島県1579人、宮崎県1199人、大分県1124人、三重県1068人、長崎県861人、石川県709人、青森県700人、和歌山県630人、岩手県597人、高知県370人
です。
感染者の累計は991万7223人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は991万7935人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、累計は3万1514人です。
厚労省の発表によると、療養者は38万4203人、重傷患者は7人増えて90人でした。
3回目追加接種から4か月経過し高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万6878人、感染者の累計169万7320人
都内で13日、26日連続で前週同曜日を上回る1万6878人の感染が確認されました。
新規感染者が1万6千人を越えたのは2月18日以来です。
これで都内の感染者の累計は169万7320人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万591人で全体のおよそ63%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1166人で全体のおよそ6.9%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて13人でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は4587人です。
世界の感染者5億5907万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間14日6時20分の時点で5億5907万2750人となりました。
また、死亡者は636万1866人となりました。
国内では13日、23日連続で前週同曜日を上回る9万4493人の感染が確認されました。
新規感染者が9万人を超えたのは2月17日以来です。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
沖縄県3518人、熊本県2561人、静岡県2195人、鹿児島県1579人、宮崎県1199人、大分県1124人、三重県1068人、長崎県861人、石川県709人、青森県700人、和歌山県630人、岩手県597人、高知県370人
です。
感染者の累計は991万7223人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は991万7935人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、累計は3万1514人です。
厚労省の発表によると、療養者は38万4203人、重傷患者は7人増えて90人でした。
3回目追加接種から4か月経過し高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万6878人、感染者の累計169万7320人
都内で13日、26日連続で前週同曜日を上回る1万6878人の感染が確認されました。
新規感染者が1万6千人を越えたのは2月18日以来です。
これで都内の感染者の累計は169万7320人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万591人で全体のおよそ63%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1166人で全体のおよそ6.9%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて13人でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は4587人です。
世界の感染者5億5907万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間14日6時20分の時点で5億5907万2750人となりました。
また、死亡者は636万1866人となりました。
感染が再び急拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が急増しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が急増しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
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