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国内の新たな感染者は202人、感染者の累計は173万148人
国内では18日、29日ぶりに200人を上回る202人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9436人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万148人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8391人です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ26人でした。
都内の新たな感染者は28人、感染者の累計38万2520人
都内では18日、28人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2520人になりました。
このうち、10歳未満から30代は16人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2人で全体のおよそ7.1%でした。
18日までの7日間平均は21.6人で、前週比117.4%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。
世界の感染者2億7411万人超え、死亡者は534万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間19日5時21分の時点で2億7411万3639人となりました。
また、死亡者は534万9119人となりました。
国内では18日、29日ぶりに200人を上回る202人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9436人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万148人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8391人です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ26人でした。
都内の新たな感染者は28人、感染者の累計38万2520人
都内では18日、28人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2520人になりました。
このうち、10歳未満から30代は16人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2人で全体のおよそ7.1%でした。
18日までの7日間平均は21.6人で、前週比117.4%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。
世界の感染者2億7411万人超え、死亡者は534万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間19日5時21分の時点で2億7411万3639人となりました。
また、死亡者は534万9119人となりました。
新規感染者数の動向
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患者と死亡者の動向
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国内事例・空港検疫の合計
都道府県の感染者数
都道府県の感染者数
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オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも65例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では65人の感染が確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。
1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では65人の感染が確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。
1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。
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