国内の新たな感染者は2万2768人、感染者の累計は887万7216人
国内では1日、2万2768人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は887万6504人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は887万7216人になりました。
また、新たに確認された死亡者は36人で、累計は3万672人です。
厚労省の発表によると、療養者は24万764人、重傷患者は2人増えて95人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している20歳未満の感染者は増加傾向が続いています。
都内の新たな感染者は2415人、感染者の累計154万2723人
都内では1日、2415人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は154万2723人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1575人で全体のおよそ65%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は174人で全体のおよそ7.2%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4507人です。
世界の感染者5億3048万人超え、死亡者は629万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間2日5時20分の時点で5億3048万9853人となりました。
また、死亡者は629万3900人となりました。
国内では1日、2万2768人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は887万6504人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は887万7216人になりました。
また、新たに確認された死亡者は36人で、累計は3万672人です。
厚労省の発表によると、療養者は24万764人、重傷患者は2人増えて95人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している20歳未満の感染者は増加傾向が続いています。
都内の新たな感染者は2415人、感染者の累計154万2723人
都内では1日、2415人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は154万2723人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1575人で全体のおよそ65%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は174人で全体のおよそ7.2%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4507人です。
世界の感染者5億3048万人超え、死亡者は629万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間2日5時20分の時点で5億3048万9853人となりました。
また、死亡者は629万3900人となりました。
ワクチン3回目追加接種率が55%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が29日時点で58.8%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
ブースター接種(3回目追加接種)率が29日時点で58.8%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
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