国内の新たな感染者は3万6189人、感染者の累計は945万7508人
国内では5日、15日連続で前週同曜日を上回る3万6189人の感染が確認されました。
国内では5日、15日連続で前週同曜日を上回る3万6189人の感染が確認されました。
新規感染者が3万5000人を超えたのは5月25日以来です。
熊本県の1589人、島根県の755人、愛媛県の582人はいずれも過去最多を更新しました。
感染者の累計は945万6796人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は945万7508人になりました。
また、新たに確認された死亡者は20人で、累計は3万1365人です。
厚労省の発表によると、療養者は17万7388人、重傷患者は2人減って60人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している30歳未満の感染者は増加しています。
都内の新たな感染者は5302人、感染者の累計161万7855人
都内で5日、18日連続で前週同曜日を上回る5302人の感染が確認されました。
感染者の累計は945万6796人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は945万7508人になりました。
また、新たに確認された死亡者は20人で、累計は3万1365人です。
厚労省の発表によると、療養者は17万7388人、重傷患者は2人減って60人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの接種率が低迷している30歳未満の感染者は増加しています。
都内の新たな感染者は5302人、感染者の累計161万7855人
都内で5日、18日連続で前週同曜日を上回る5302人の感染が確認されました。
新規感染者が5000人を超えたのは4月28日以来です。
これで都内の感染者の累計は161万7855人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3274人で全体のおよそ62%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は376人で全体のおよそ7.1%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて7人でした。
また、新たに確認された死亡者は1人で累計は4580人です。
世界の感染者5億5081万人超え、死亡者は634万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間6日5時21分の時点で5億5081万3212人となりました。
また、死亡者は634万1280人となりました。
これで都内の感染者の累計は161万7855人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3274人で全体のおよそ62%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は376人で全体のおよそ7.1%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて7人でした。
また、新たに確認された死亡者は1人で累計は4580人です。
世界の感染者5億5081万人超え、死亡者は634万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間6日5時21分の時点で5億5081万3212人となりました。
また、死亡者は634万1280人となりました。
ワクチン3回目追加接種率が60%超えても新規感染者が再び増加
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
オミクロンBA.4型やBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が増加しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
オミクロンBA.4型やBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が増加しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
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