ノミノツヅリ(蚤の綴り)
学名 Arenaria serpyllifolia
ナデシコ科ノミノツヅリ属
古い時代に渡来した史前帰化植物で、全国の道路脇などに自生する越年草です。
花径は3.5mm前後でハコベに似ていますが5弁の花弁は裂けません。
花弁は先の尖った萼片よりも僅かに短く葉は対生です。
ハコベよりもやや乾燥した場所を好みます。
なお、綴りとは布を繋いで粗く作った短衣の意です。
学名 Arenaria serpyllifolia
ナデシコ科ノミノツヅリ属
古い時代に渡来した史前帰化植物で、全国の道路脇などに自生する越年草です。
花径は3.5mm前後でハコベに似ていますが5弁の花弁は裂けません。
花弁は先の尖った萼片よりも僅かに短く葉は対生です。
ハコベよりもやや乾燥した場所を好みます。
なお、綴りとは布を繋いで粗く作った短衣の意です。
4月7日撮影 房総丘陵にて
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