国内の新たな感染者は4万893人、感染者の累計は744万8603人
国内では19日、4万893人の感染が確認されました。
国内では19日、4万893人の感染が確認されました。
佐賀県の681人は過去最多を更新しました。
国内の感染者累計は744万7891人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は744万8603人になりました。
また、新たに確認された死亡者は52人で、累計は2万9121人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万4489人、重傷患者は9人減って213人でした
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は5583人、感染者の累計138万3048人
都内では19日、5583人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は138万3048人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3783人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は340人で全体のおよそ6.1%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ15人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4277人です。
世界の感染者5億547万人超え、死亡者は620万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間20日5時21分の時点で5億547万3996人となりました。
また、死亡者は620万2109人となりました。
国内の感染者累計は744万7891人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は744万8603人になりました。
また、新たに確認された死亡者は52人で、累計は2万9121人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万4489人、重傷患者は9人減って213人でした
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は5583人、感染者の累計138万3048人
都内では19日、5583人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は138万3048人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3783人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は340人で全体のおよそ6.1%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ15人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4277人です。
世界の感染者5億547万人超え、死亡者は620万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間20日5時21分の時点で5億547万3996人となりました。
また、死亡者は620万2109人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
ブースター接種率45%超えても新規感染者が増加傾向
ブースター接種(3回目追加接種)率が11日現在45.4%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者の増加傾向が止まりません。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、4回目接種に向けた体制など検討する時期に来ているかと思われます。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
ブースター接種(3回目追加接種)率が11日現在45.4%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者の増加傾向が止まりません。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、4回目接種に向けた体制など検討する時期に来ているかと思われます。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます