国内の新たな感染者は13万7859人、感染者の累計は1444万619人
国内では8日、13万7859人の感染が確認されました。
過去最多を更新したのは、和歌山県の1686人です。
感染者の累計は1443万9907人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1444万619人になりました。
また、新たに確認された死亡者は150人で、累計は3万3861人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の194万6263人、重傷患者は4人増えて555人でした。
自宅療養者が145万人超いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万7884人、感染者の累計240万6746人
都内で8日、1万7884人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は240万6746人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万137人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1623人で全体のおよそ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて39人でした。
また、新たに確認された死亡者は13人で累計は4766人です。
世界の感染者5億8506万人超え、死亡者は641万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間9日6時20分の時点で5億8506万8025人となりました。
また、死亡者は641万9436人となりました。
国内では8日、13万7859人の感染が確認されました。
過去最多を更新したのは、和歌山県の1686人です。
感染者の累計は1443万9907人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1444万619人になりました。
また、新たに確認された死亡者は150人で、累計は3万3861人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の194万6263人、重傷患者は4人増えて555人でした。
自宅療養者が145万人超いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万7884人、感染者の累計240万6746人
都内で8日、1万7884人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は240万6746人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万137人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1623人で全体のおよそ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて39人でした。
また、新たに確認された死亡者は13人で累計は4766人です。
世界の感染者5億8506万人超え、死亡者は641万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間9日6時20分の時点で5億8506万8025人となりました。
また、死亡者は641万9436人となりました。
発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
診察もPCR検査も受けられない感染者や自覚がない無症状感染者が感染源に
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
「軽症の人は発熱外来を控えて」と医療4団体が呼び掛けているが、医療体制を整備してこなかった政府の対応の悪さから受診さえできない状況では感染は止められない。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。
診察もPCR検査も受けられない感染者や自覚がない無症状感染者が感染源に
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
「軽症の人は発熱外来を控えて」と医療4団体が呼び掛けているが、医療体制を整備してこなかった政府の対応の悪さから受診さえできない状況では感染は止められない。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。
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