Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

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今月8日から5類へ引き下げ

2023年05月05日 05時16分02秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では4日、7343人の感染が確認されました。
感染者の累計は3376万6957人になりました。
また、新たに確認された死亡者は18人で累計は7万4614人です。
重傷患者は3日と同じ71人でした。

都内では4日、994人の感染が確認されました。
感染者の累計は438万1260人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は119人で全体のおよそ12.0%でした。
また、新たに確認された死亡者は3人で累計は8114人です。
都の基準で確認された重症者は3日と同じ6人でした。

世界の感染者6億7660万人超え、死亡者は688万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間3月10日22時21分の時点で6億7660万9955人となりました。
また、死亡者は688万1955人になりました。
  ※ データは3月10日を最後に更新されていません。 




       5類引き下げで感染再拡大の危惧も
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

        お知らせ
今月8日2類相当から5類に引き下げられます。
これに伴い、感染者数はこれまでの全数把握から全国約5000の医療機関で把握した感染者のみにの定点把握に変更となり、全国の10数万の医療機関で把握した感染者数は把握されなくなります。
私の新型コロナウイルス感染症に関するブログ記事は終了いたします。




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