ナワシロイチゴ(苗代苺)
学名 Rubus parvifolius
バラ科 キイチゴ属
北海道から九州にかけてのやや湿った日当たりの良い路傍や山裾などに自生する落葉低木で花弁は雄しべを包んだまま開らかず桜餡を茶巾絞りにしたような花姿が魅力です。
花弁が落ちると雄しべの葯が開いて受粉し、受粉が終わると萼が閉じます。
梅雨時に熟す赤い実は食べられます。
学名 Rubus parvifolius
バラ科 キイチゴ属
北海道から九州にかけてのやや湿った日当たりの良い路傍や山裾などに自生する落葉低木で花弁は雄しべを包んだまま開らかず桜餡を茶巾絞りにしたような花姿が魅力です。
花弁が落ちると雄しべの葯が開いて受粉し、受粉が終わると萼が閉じます。
梅雨時に熟す赤い実は食べられます。
5月15日撮影 房総丘陵にて
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