約一年半ぶりの帯広、先月の肝がん検診にて要精検を指摘され久しぶりの帯広厚生病院へ、
前回の来院から2年以内の場合は紹介状など不要で外来受診が可能との事、3年間ほど担当してもらっていた女医さんはすでに居らず…
思い起こすこと6年前、外来初診で担当してくれた医師は二十代の若手でとっても不安だった、、、
という訳で今回は診療予定表から、肝臓専門医の新医師の勤務日に来院!
新と書いて「あたらし」と読むそうで初めて知った名字ですな!
医師曰く、検査に使用するエコー装置は精密機器なので、クルマ等で移動出来るモノと病院設置のモノとでは精度に雲泥の差?があるそうな…
ということで、今回要精検と指摘されていた肝内の腫瘤は再見されませんでした。機器の精度で術後の肝臓の傷?を見誤る事が多々あるとの事。
という訳で結果は問題ナシ!
てっきり再発?と考えていたところに想定外の吉報でした。
しかし医師からは89歳という年齢を考慮すると、仮に悪い所見が見つかった場合でも手術等の治療は難しい事を理解しておくように!と念を押されました。
的確な診断と助言、専門医ならではの歯に絹着せぬ意見も聞け、はるばる来てホントよかった…